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新型軽乗用車 スバル プレオ プラスを発表【富士重工業】
2012年12月10日
富士重工業は、新型軽乗用車スバル プレオ プラスを本日発表し、12月21日より発売します。
レオ プラスは、軽自動車に求められる優れた機能性、経済性を備えたエコカーです。
ガソリン車トップレベル*1 の30.0km/ℓ*2(JC08モード燃費値)という低燃費、誰もが扱いやすく、快適なジャストサイズ、優れた安全性も確保しながら、79.5万円(消費税込)からという低価格を実現しました。
プレオ プラスは、ダイハツ工業よりOEM供給を受ける商品です。
*1 : 2012年12月現在自社調べ
*2 : 2WD車
商品特長
1. 環境性能 :
・ 完全に車両が停止する前(約7km/h以下)にエンジンを自動停止する「停車前アイドリングストップ」、減速時の走行車両の運動エネルギーをオルタネーターが電気エネルギーに変換してバッテリーに回生する「エコ発電充電制御」、「高効率エンジンとCVTの採用」、ボディ骨格の設計合理化、内装パーツの構造見直しなど様々な軽量化の取り組みなどを行い、ガソリン車トップレベルの低燃費30.0km/ℓ(JC08モード燃費値)を実現しました。
・ ルミネセントデジタルメーターを採用し、エコドライブアシスト照明などにより、エコドライブをわかりやすくサポートします。
・ 全車エコカー減税(環境対応車普及促進税制)免税レベルに適合しました。
2. パッケージ/ユーティリティ :
・ コンパクトボディでありながら、実用性と快適性を追求した合理的なパッケージを採用しました。
・ 前後席間距離は930mmと大人の方でも十分ゆとりのある足元スペースを設けることで、大人4人がくつろいで座れる快適な居住性を実現しています。
・ 前後のドア開口部が、ほぼ直角まで開くドアを採用し、スムーズな乗降やチャイルドシートの積み下ろしを容易にしました。
・ カップホルダー付センターコンソールトレイ、インパネロアポケット、カーゴルームアンダーボックスなど便利な装備や収納も充実しています。
3. 安全性能 :
・ 高張力鋼板を効果的に使用し、軽量かつ高強度・高剛性のボディを採用しました。
フロントサイドメンバーを高効率エネルギー吸収構造とするとともに、最適化・合理化を追求した骨格構造により、軽量化を図りながら、衝撃吸収性能の向上や強固なキャビンを実現しました。
・ 歩行者保護性能に配慮し、フードやフェンダーなど各所に衝撃吸収構造を採用しています。
4. デザイン :
・ エコ&スマートを表現した、シンプルで機能性に優れたデザインを採用しました。
・ 燃費向上のために空力性能にもこだわりました。
・ LEDのリヤコンビランプは、高いエコロジー性能をイメージし、木の葉をモチーフとしたデザインを採用しました。
・ ルミネセントデジタルメーターや金属基調のフラッシュパネルオーディオにより、新鮮さと高い質感を演出しています。
・ ボディカラーは、全10色を設定しました。
販売計画
1,000台/月
メーカー希望小売価格
なお、商品等についてのお問い合わせは、最寄りの販売会社、またはSUBARU お客様センター「SUBARU コール」 0120-052215 までお願いいたします。
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