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「Pride of Hiroshima展」、常設展示の内容を発表【マツダ】

2024年4月19日

  

「Pride of Hiroshima展」、常設展示の内容を発表

  

Pride of Hiroshima常設展実行委員会は、2024年4月27日(土)からひろしまゲートパーク内「シミントひろしま」で一般公開を開始する「Pride of Hiroshima展」の内容を決定し、公式ホームページを開設しました。

本展示会は「広島の人々の復興の軌跡・輝く今の姿・将来の夢を世界中の人々に感じていただく」をコンセプトに、平和都市・広島を築き上げてきた今日までの歩みや、豊かな未来の実現に向けての取り組みを6つのテーマで紹介します。広島の地元企業に残る貴重な資料を編集した映像展示を中心に、復興の物語を体感いただけます。


「Pride of Hiroshima展」常設展示イメージ

 実行委員長の池田晃治は「Pride of Hiroshima展を常設化してほしいと望む多くの声が後押しとなり、この常設展を実現することができました。来場された方が広島をより魅力的に感じ、誇りに思っていただけたら、これほどうれしいことはありません。この常設展がきっかけとなり、次なる、新たなるPride of Hiroshimaを担う人たちが生まれることを願っています」と述べました。

  

■概要
展示会名: 「Pride of Hiroshima展」
公開日 : 2024年4月27日(土)
場所  : ひろしまゲートパーク内「シミントひろしま」2F(広島県広島市中区基町5-25)
時間  : 10:00~18:00
入場料 : 無料
休館日 : 月曜定休 ※ただし月曜が休祝日の場合は開館、その翌平日休館
主催  : 「Pride of Hiroshima常設展実行委員会」
委員長 : 池田 晃治、副委員長:菖蒲田 清孝/松井 一實、事務局:マツダ(株)
共催  : 広島市
後援  : 広島県、広島県教育委員会、広島市教育委員会、広島商工会議所
参画企業:
(50音順) (株)アンデルセン・パン生活文化研究所、(株)イズミ、オタフクソース(株)、大和重工(株)、(株)中国新聞社、中国電力(株)、(株)中電工、西川ゴム工業(株)、(株)ひろぎんホールディングス、広島ガス(株)、広島電鉄(株)、(株)広島東洋カープ、(株)フジタ、(株)フレスタホールディングス、マツダ(株)、(株)もみじ銀行
協賛企業:
(50音順) (株)ザイエンス、巣守金属工業(株)、広島アルミニウム工業(株)、(株)広島ホームテレビ、(株)マザーハウス、丸井産業(株)、(株)マルニ木工、(株)ユニバーサルポスト
展示内容: Pride of Hiroshima展のコンセプトを継承し、映像技術を駆使した新たな演出で地域と地元企業の「原爆からの復興の軌跡」から「未来へつなぐ取り組み」を紹介
公式HP : https://prideofhiroshima.jp/

  

■展示内容

テーマ 年代
ルーム1 Pride of Me わたしにできること 今とこれから
ルーム2 目の前の命を懸命に救う復旧・復元 被爆直後〜1945年末
ルーム3 生活・まち・喜びを取り戻す 1946年~1957年
ルーム4 経済の復興・新興と拡大するまち 1958年~1975年
ルーム5 広島のルーツと国際平和文化都市への歩み 1976年~現在
ルーム6 私たちが創る未来 2045年に向けて

  

  

  

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