「EV・PHVタウンシンポジウム－in大阪－」を開催します【経済産業省】

2012年10月24日

経済産業省は、平成24年11月22日（木）、EV・PHVタウン等を中心として実施されているEV・PHV普及に向けた最新の取組を全国に紹介するため、松下IMPホール（大阪市）において「EV・PHVタウンシンポジウム－in大阪－」を開催いたします。

1．背景

地球温暖化対策やエネルギーセキュリティの確保、また我が国の自動車産業競争力強化のためには、環境性やエネルギー効率に優れ、世界的な競争が激化している電気自動車（EV）や、プラグインハイブリッド車（PHV）の本格的な普及が不可欠です。
経済産業省では、EV・PHVの普及に先駆的に取り組む都府県を「EV・PHVタウン」として選定し、各タウンでの集中的な取り組み結果から普及モデルの確立を図り、日本全国への展開を目指してきました。
このたび、これらEV・PHVタウン等を中心として実施されている最新の取組を全国に紹介するため、「EV・PHVタウンシンポジウム－in大阪－」を開催いたします。

2．開催概要（詳細は別紙参照）

日時：平成24年11月22日（木）10：00～17：00

場所：松下IMPホール（大阪市）

内容：
基調講演　馬場広由己（大阪府商工労働部新エネルギー産業課長）他
パネルディスカッション
「EV・PHVを利用した新たなビジネス」
－インフラビジネスの取組み事例とその可能性－
－様々な取組事例とその可能性－
「地域のエネルギーシステムにおけるEV・PHVの新たな役割」
－期待される役割と課題、その将来性－

定員： 500名（無料・事前登録制）
※シンポジウムの詳細、申込方法等については、以下のURL（一般社団法人次世代自動車振興センターホームページ）をご参照ください。
http://www.cev-pc.or.jp/symposium/index.html