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マツダ、「第61回技能五輪全国大会」の「車体塗装」で銅賞を受賞

2023年11月22日

  

マツダ、「第61回技能五輪全国大会」の「車体塗装」で銅賞を受賞
-「車体塗装」で銅賞、「車体塗装」と「曲げ板金」で敢闘賞に輝く-

  

 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、2023年11月17日から21日まで愛知県等で開催された「第61回技能五輪全国大会」において、「車体塗装」で銅賞を受賞しました。
 「車体塗装」では田尾 匠永選手が銅賞を受賞し、長廣 大生選手が敢闘賞に選出されました。田尾選手は前回、第60回でも銅賞を受賞しており、2年連続の受賞となります。「曲げ板金」では本田 菜月選手が敢闘賞を受賞しました。なお、「曲げ板金」での入賞は1985年に開催された第23回以降39年連続となります。

 「技能五輪全国大会」は、国内の青年技能者の育成を勧奨し、技能の重要性や必要性を広く伝えるために毎年開催され、今大会には42職種に約1,010名が参加しました。マツダグループからは「自動車板金職種」「曲げ板金職種」「車体塗装職種」「旋盤職種」「メカトロニクス職種」「機械組立て職種」の6種目に18名の社員が広島県および山口県の代表選手として出場しました。

  


「第61回技能五輪全国大会」マツダ所属選手の入賞者
(左から本田選手、田尾選手、長廣選手)

  

【今大会における入賞者】
受賞者名 所属 出場競技職種名 実績
田尾 匠永 (たお しょうえい) 本社工場 第1車両製造部 車体塗装 銅賞
長廣 大生 (ながひろ たいせい) 防府工場 第4車両製造部 敢闘賞
本田 菜月 (ほんだ なつき) 本社工場 車体製造部 曲げ板金 敢闘賞

  

 マツダは、今後も「ひと中心」の価値観のもと「走る歓び」を進化させ続け、お客さまの日常に移動体験の感動を創造し、「生きる歓び」をお届けしていくことを目指してまいります。

  

  

  

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