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ボッシュ、人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMAに出展
2023年5月17日
ボッシュ、人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMAに出展
・プレゼンテーションをメインに包括的なモビリティソリューションを紹介
ブース番号:#32
・5月24日(水)12時40分~13時15分 代表取締役社長クラウス・メーダー登壇:カーボンニュートラルへの
取り組みおよび新研究開発施設について紹介予定(逐次通訳)
・オンライン展示会にも出展
URL:https://aee.online.jsae.or.jp/en/exhibition/detail.html?id=230
※2023年5月24日(水)公開予定
・ボッシュ公式サイトにも「人とくるまのテクノロジー展特設サイト」を併設
https://www.bosch.co.jp/aee-2023/
※2023年5月24日(水)公開予定
東京 - ボッシュ株式会社は、2023年5月24日(水)から5月26日(金)までの3日間、パシフィコ横浜にて開催される「人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA」に出展します。また、2023年5月24日(水)から6月7日(水)に開催されるオンライン展示会にも出展し、両会場にてハードウェアからソフトウェア、そしてモビリティサービス、社会価値の創造まで多岐にわたる次世代ソリューションについて紹介します。
プレゼンテーションをメインにした初の出展形式:ボッシュの包括的なソリューションを紹介
自動車業界は昨今、電動化や自動化が進み、モビリティを取りまく環境や自動車開発の概念が進化する中、お客様の要求も急速に変化しています。ボッシュはグローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングサプライヤーとして、市場や社会の変化を見据え、お客様のニーズの多様化に寄り添い、ハードウェアからソフトウェア、そして自動車メーカーだけではなく消費者に直接関連するサービスまで、幅広いソリューションを包括的に提供しています。
そこで今年は、各製品やサービスを個別に展示するスタイルではなく、“Shaping a new era of mobility(モビリティの新時代を形成)”をテーマに、ボッシュが提供する幅広いソリューションや開発コンセプトについて詳しく紹介するプレゼンテーションを、ブースにて1日10セッション以上行う予定です。
プレゼンテーションでは、自動駐車システム(AVP)やバッテリー管理サービスなど、次世代フリートマネジメントに有効な製品やサービスについてご紹介します。またモビリティ関連のソリューションのみならず、ボッシュのカーボンニュートラルへの取り組みやリスキリングなど、企業としての取り組みについても紹介予定です。なお、5月24日(水)12時40分~13時15分にはボッシュ株式会社代表取締役社長クラウス・メーダーが登壇し、カーボンニュートラルへの取り組みおよび2024年竣工予定の横浜市都筑区の新研究開発拠点について紹介する予定です(逐次通訳あり)。
またブースの展示エリアでは、ボッシュ・グループ傘下のITKエンジニアリングジャパン株式会社や、ボッシュグローバルソフトウェアテクノロジーズ株式会社、ボッシュエンジニアリング株式会社が以下の最新ソリューションを展示予定です。
・ITKエンジニアリングジャパン:
・ iVESS:センサーモデルと仮想環境によるシミュレーション ・V&V:ITKの検証用HILSとHILSベンチシステム ・ボッシュグローバルソフトウェアテクノロジーズ: ・コネクテッド・モビリティ―とカーボンニュートラルに関するサービス ・ボッシュエンジニアリング: ・ソフトウェア・デファインド・モビリティを実現するシステムソリューション |
さらにオンライン展示会およびボッシュの特設サイトでは、プレゼンテーションで紹介する一部ソリューションの概要を紹介します
5月24日~26日のプレゼンテーションスケジュールの詳細は、以下をご覧ください。
※スケジュールは、都合により⼀部変更になる可能性がありますのでご了承ください。
※一部、英語のみの発表になる可能性がございますのでご了承ください。
5月24日(水) | |||
時間 | カテゴリー | 内容 | |
1 | 10:30- 10:50 | 自動化・電動化 | ソフトウェアによる自動車開発の新たなトレンド:ビークル モーション マネジメント |
2 | 11:05- 11:25 | PACE | モビリティでの統合的システムアプローチ – デジタルモビリティエコシステムにおける効果的なデータ利活用に向けて |
3 | 11:40- 11:50 | PACE | 未来の自動車開発~ソフトウェアデファインドビークルの開発を実現する技術 |
4 | 12:05- 12:25 | ネットワーク化 | 自動車開発の高効率化、品質、透明性、低コスト化を実現するコネクテッドブレーキ |
5 | 12:40- 13:15 | コーポレート | 人とくるまのテクノロジー展2023 安全、サステイナブルかつ魅力的なモビリティへ 【登壇者】代表取締役社長クラウス・メーダー |
6 | 13:25- 13:45 | 電動化 | 次世代のパワートレイン | 燃料電池車 |
7 | 13:55- 14:15 | 電動化 | 次世代のパワートレイン | H2エンジン |
8 | 14:25- 14:45 | ネットワーク化 | ボッシュの提案するコネクテッドマップサービスについて |
9 | 15:00- 15:20 | ネットワーク化 | 次世代フリートマネージメント | モビリティ向けソリューション① |
10 | 15:35- 15:55 | 自動化 | iVESS:センサーシミュレーションと仮想環境による高度運転支援システムの検証手法 |
11 | 16:10- 16:30 | ネットワーク化 | 次世代フリートマネージメント | モビリティ向けソリューション② |
12 | 16:45- 17:05 | アフターマーケット | 安心安全な自動運転社会の実現へ、ADAS-EDR, 自動運転EDRの記録とその活用とは |
13 | 17:20- 17:40 | 電動化 | 電動車に必要とされるサーマルマネジメントとは何か |
5月25日(木) | |||
時間 | カテゴリー | 内容 | |
1 | 10:30- 10:50 | 電動化 | 電動車に必要とされるサーマルマネジメントとは何か |
2 | 11:05- 11:15 | PACE | 未来の自動車開発~ソフトウェアデファインドビークルの開発を実現する技術 |
3 | 11:30- 11:50 | 電動化 | 水素を気候変動のゲームチェンジャーに|定置用燃料電池 SOFC |
4 | 12:05- 12:25 | ネットワーク化 | 自動車開発の高効率化、品質、透明性、低コスト化を実現するコネクテッドブレーキ |
5 | 12:40- 13:00 | ネットワーク化 | 次世代フリートマネージメント | モビリティ向けソリューション① |
6 | 13:15- 13:40 | 自動化 | ボッシュADAS戦略:ソフトウエア・ドリブン開発に向けて |
7 | 13:50- 14:10 | 自動化・電動化 | ソフトウェアによる自動車開発の新たなトレンド:ビークル モーション マネジメント |
8 | 14:25- 14:45 | コーポレート | Smart Work ~ボッシュの新しい働き方~ |
9 | 15:00- 15:20 | 電動化 | 電気自動車へCVTという付加価値を |
10 | 15:35- 15:55 | アフターマーケット | 安心安全な自動運転社会の実現へ、ADAS-EDR, 自動運転EDRの記録とその活用とは |
11 | 16:10- 16:30 | ネットワーク化 | 自動車開発の高効率化、品質、透明性、低コスト化を実現するコネクテッドブレーキ |
12 | 16:45- 17:05 | ネットワーク化 | ボッシュのコックピット技術戦略:統合インフォティメントとインテリアモニタリングの将来 |
13 | 17:20- 17:40 | PACE | モビリティでの統合的システムアプローチ – デジタルモビリティエコシステムにおける効果的なデータ利活用に向けて |
5月26(金) | |||
時間 | カテゴリー | 内容 | |
1 | 10:30- 10:50 | ネットワーク化 | パワートレインのコネクテッド化 製品ライフサイクル(開発~再利用)を通したデータサービス |
2 | 11:05- 11:25 | 電動化 | 次世代のパワートレイン | 燃料電池車 |
3 | 11:40- 12:00 | 電動化 | 次世代のパワートレイン | H2エンジン |
4 | 12:15- 12:35 | ネットワーク化 | 自動車開発の高効率化、品質、透明性、低コスト化を実現するコネクテッドブレーキ |
5 | 12:50- 13:10 | ネットワーク化 | 次世代フリートマネージメント | モビリティ向けソリューション② |
6 | 13:25- 13:45 | 電動化 | 電動車に必要とされるサーマルマネジメントとは何か |
7 | 14:00- 14:20 | PACE | 新しいE&EアーキテクチャとZone ECUと電源供給について |
8 | 14:35- 14:55 | 自動化・電動化 | ソフトウェアによる自動車開発の新たなトレンド:ビークル モーション マネジメント |
9 | 15:10- 15:30 | コーポレート | エンジニア向けリスキリング・アップスキリングプログラム |
10 | 15:45- 16:05 | アフターマーケット | 車両診断のトレンドとSOVD ‐ 安心安全なこれからのくるまのために‐ |
11 | 16:20- 16:40 | PACE | モビリティでの統合的システムアプローチ ‐ デジタルモビリティエコシステムにおける効果的なデータ利活用に向けて |
報道関係対応窓口:
古市 愛子
浄土寺 真理子
電話:+81-3-5485-3393
日本のボッシュ・グループ概要
日本のボッシュはボッシュ㈱、ボッシュ・レックスロス㈱、その他の関係会社から構成されます。ボッシュ㈱は自動車用パーツの開発、製造、販売そしてサービスの業務を展開し、また自動車用補修パーツや電動工具も取り扱っています。ボッシュ・レックスロスは油圧機器事業、FAモジュールコンポーネントやその他のシステムの開発と生産を行い、日本の産業機器技術に貢献しています。さらにボッシュセキュリティシステムズ株式会社は、人命や建築物、財産などを守る製品とソリューションの提供を主要な事業としています。2021年の日本のボッシュ・グループの第三者連結売上高は約2,950億円で、従業員数は約6,350人です。
世界のボッシュ・グループ概要
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーです。2022年の従業員数は約42.1万人(2022年12月31日現在)、売上高は882億ユーロ(約12.2兆円*)を計上しています。現在、事業はモビリティ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・ビルディングテクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュはIoTテクノロジーのリーディングプロバイダーとして、スマートホーム、インダストリー4.0さらにコネクテッドモビリティに関する革新的なソリューションを提供しています。ボッシュは、サステイナブル、安全かつ魅力的なモビリティを追求しています。ボッシュはセンサー技術、ソフトウェア、サービスに関する豊富な専門知識と「Bosch IoT cloud」を活かし、さまざまな分野にまたがるネットワークソリューションをワンストップでお客様に提供することができます。ボッシュ・グループは、AI(人工知能)を搭載する、もしくはAIが開発・製造に関わった製品を提供することで、コネクテッドライフを円滑にすることを戦略目標に掲げています。ボッシュは、革新的で人々を魅了する全製品とサービスを通じて生活の質の向上に貢献します。つまり、ボッシュはコーポレートスローガンである「Invented for life」-人と社会に役立つ革新のテクノロジーを生み出していきます。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社470社、世界約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売/サービスパートナーを含むグローバルな製造・エンジニアリング・販売ネットワークは世界中のほぼすべての国々を網羅しています。ボッシュは2020年第一四半期に、世界400超の拠点でカーボンニュートラルを達成しています。ボッシュの未来の成長のための基盤は技術革新力であり、世界136の拠点で約8万5,000人の従業員が研究開発に、そのうち約4.4万人がソフトウェアエンジニアリングに携わっています。
*2022年の為替平均レート、1ユーロ=137.9900円で計算
さらに詳しい情報は 以下を参照してください。
www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英語)
www.bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式ウェブサイト(日本語)
https://twitter.com/Boschjapan ボッシュ・ジャパン 公式ツイッター(日本語)
https://www.facebook.com/bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式フェイスブック (日本語)
https://www.youtube.com/boschjp ボッシュ・ジャパン 公式YouTube(日本語)
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