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インドにR&Dセンターを設立【スズキ】
2022年8月28日
スズキ、インドにR&Dセンターを設立
- 競争力強化を支える体制構築、技術系人材の育成強化 -
スズキ株式会社（以下、スズキ）は、8月28日、インド・グジャラート州ガンディナガルにある国際会議場「マハトマ・マンディール」で開催されたスズキのインド事業40周年記念式典において、インド・デリーにスズキ100%出資のSuzuki R&D Center India Private Limited（以下、SRDI）を設立したことを発表しました。
スズキはSRDI の設立を通じて、日本とインドの開発部門を効率的に連携させ、インドの豊富な技術系人材とともに社会から必要とされる技術開発を行い、スズキの競争力強化を支える体制を構築していきます。これに向けて、SRDI はインドでの採用活動を開始します。
さらにスズキは、インドの大学やスタートアップ企業との関係構築、教員や研究者との交流の強化など、多様な技術系人材が成長できる環境づくりにも取り組んでまいります。
スズキの鈴木社長は式典の中で、「スズキ100%出資のR&Dセンターをインドに設立し、新領域における技術開発を通じて、インド市場のみならずグローバルでの競争力と研究開発力を強化してまいります。」と述べました。
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