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「第39回 国際福祉機器展」に最新の福祉車両「ウェルキャブシリーズ」を出展【トヨタ自動車】
2012年9月12日
―介護・医療支援向けパートナーロボットも参考出品―
トヨタ自動車㈱(以下、トヨタ)は、9月26日(水)から9月28日(金)まで東京国際展示場(通称 : 東京ビッグサイト・江東区有明)で開催される、国内最大規模の福祉機器展示会「第39回 国際福祉機器展H.C.R.2012」にウェルキャブ(福祉車両)を出展する。
トヨタは高齢化の進展等を背景に、年々高まりつつある高齢者やお身体の不自由な方の「快適で安全な移動に対するニーズ」にお応えするため、従来よりウェルキャブ(福祉車両)の開発に取り組んでおり、今回の出展においても最新の車両を展示し、取り組みを紹介する。
具体的には、7月に新発売となった新型ポルテの「助手席リフトアップシート車」や、脱着シートもしくは専用車いすのまま助手席の位置に乗車できる新型車スペイドの「サイドアクセス車」をはじめ、車いすのまま乗り降りが可能な「車いす仕様車」など、お客様のニーズに応じたバリエーション豊かなウェルキャブ(福祉車両)8台を展示する。
また、すべての人に移動の自由を提案するという観点から、昨年11月に公表した介護・医療支援を目的として開発中のパートナーロボットのうち、「自立歩行アシスト」「移乗ケアアシスト」を、改良を加えて参考出品する。
《展示内容》ウェルキャブシリーズ
<ポルテ ウェルキャブ>詳細情報につきましてはこちらをご覧ください。
<スペイド ウェルキャブ>詳細情報につきましてはこちらをご覧ください。
<アイシス ウェルキャブ>詳細情報につきましてはこちらをご覧ください。
<ラクティス ウェルキャブ>詳細情報につきましてはこちらをご覧ください。
<ヴォクシー ウェルキャブ>詳細情報につきましてはこちらをご覧ください。
<ノア ウェルキャブ>詳細情報につきましてはこちらをご覧ください。
<ハイエース ウェルキャブ>詳細情報につきましてはこちらをご覧ください。
<アクア ウェルキャブ>詳細情報につきましてはこちらをご覧ください。
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