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特別仕様車「キックス コロンビアエディション」を発表【日産自動車】
2021年11月2日
特別仕様車「キックス コロンビアエディション」を発表
限定500台を発売
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、2日、コンパクトSUV「キックス」の特別仕様車「キックス コロンビアエディション」を同日より発売する、と発表しました。なお、本モデルは、500台の限定発売となります。
キックス コロンビアエディション*1 |
「キックス」は昨年の発売以来、「e-POWER」ならではの力強い加速や高い静粛性、アクティブで先進的なエクステリア、そして、コンパクトボディでありながら広い室内空間を実現したモデルとして、お客さまから大変好評を得ています。
今回、発表する「キックス コロンビアエディション」は、総合アウトドアメーカーの株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン(本社:東京都新宿区、社長:マッスィモ ラッザリ)と日産が共同企画した、アウトドアに最適なアイテムを装備した特別仕様車です。
本企画は、本年3月と6月に、コロンビアと日産が実施したキャンペーンである『FITTING EARTH』を通して、アウトドアライフを後押ししてきたことをきっかけに、アウトドアに最適な仕様の特別仕様車を作るという両社の想いが合致し、商品化に至りました。
「キックス コロンビアエディション」は、Xグレードのチタニウムカーキとダークブルーの2色のボディカラーをベースに、フロントアンダープロテクターやリヤアンダープロテクター、サイドシルプロテクターをブラックに加飾した「ブラックスタイルパッケージ」*2と、「キックス コロンビアエディション」オリジナルのアイテムを装備しました。
エクステリアには、コロンビアのコーポレートカラーであるブルーのグリルステッカーを、サイドとリヤには、コロンビアのロゴステッカー、そして、コロンビア誕生の地であるオレゴン州最高峰のフッド山をあしらったグラフィックステッカーをサイドに配し、長い歴史があり、信頼性の高いアウトドアブランドであるコロンビアの世界観を表現しています。
インテリアには、耐水性に優れたCORDURA®fabric(305デニール)を使用し、生地に防水加工を施したアウトドアに最適な、アクティブなシーンで活躍するラゲッジシートや、シートバックポケット(運転席・助手席)、フロントシートエプロン(運転席・助手席)を装備しています。
ラゲッジシートはラゲッジフロアの保護に加え、シート背面のポケットに小物も収納可能です。シートバックポケットには、コロンビアの代表的なプロダクト「マルチポケットフィッシングベスト」からインスパイアされた使いやすい大小のポケットや、ドリンクホルダーやティッシュホルダー、ウェビングベルトを備えています。脱着も簡単なフロントシートエプロンには、防水加工が施された生地を採用しているため、汚れたまま車内に乗り込んでも安心です。
また、エクセレント(ブラック)のフロアカーペット*2や、熱を放射することで車内の温度上昇を抑制するRadi-Cool社製の放射冷却技術を採用したサンシェード*2も装備しています。
*1:画像は、ディーラーオプションのブラックグリルフィニッシャー、ドアサイドモールディング、エスティーロアルミホイール(5本ツインスポーク、ガングレーメタリック)を装着しています。「キックス コロンビアエディション」オリジナルアイテムではありません。
*2:ブラックスタイルパッケージ、エクセレント(ブラック)のフロアカーペット、Radi-Cool社製のサンシェードは、ディーラーオプションです。「キックス コロンビアエディション」オリジナルアイテムではありません。
特設Webサイト:https://www2.nissan.co.jp/SP/KICKS/Columbia/ |
以上
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