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軽商用車『ミニキャブ トラック』を一部改良して安全装備を充実【三菱自動車工業】

2021年8月25日

  

軽商用車『ミニキャブ トラック』を一部改良して安全装備を充実

  

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三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、軽商用車『ミニキャブ トラック』の安全装備を充実させ、全国の系列販売会社を通じて8月26日(木)から販売を開始します。車両本体のメーカー希望小売価格は908,600~1,349,700円(消費税10%込)です。


ミニキャブ トラック「G」

1.変更のポイント
(1)先進安全装備「e-Assist(運転支援機能)」やアクティブスタビリティコントロール[ASC]の標準装備
   グレードを拡大し、安全運転をサポート
(2)農業などでお使いいただくお客様に人気の「みのり」に、新しく3A/T車を設定、先進安全装備
   「e-Assist」や強化リヤサスペンション(4枚リーフスプリング)などを採用し装備を充実

2.主な変更点
(1)安全装備
 ・上級グレード「G」のみ標準装備としていた先進安全装備「e-Assist」*1を「みのり」に標準装備し
  安全性を強化、サポカーSワイド の対象としました。
  *1:先進安全装備「e-Assist」
   ― 衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM] ※対車両/対歩行者
   ― ハイビームアシスト
   ― 誤発進抑制機能(前進時)/後方誤発進抑制機能
   ― 車線逸脱警報機能
   ― ふらつき警報機能
   ― 先行車発進お知らせ機能
 ・「G」のみ標準装備としていたアクティブスタビリティコントロール[ASC]を全グレードに標準装備、
  横滑りを抑え、タイヤの空転を防止することで、走行時の車両安定性を向上させます。
 ・坂道でブレーキペダルからアクセルペダルに踏み替える時、自動でブレーキを最大約2秒間キープする
  ヒルスタートアシストを追加しました(除く「M(5M/T車)」)。
 ・周囲の明るさに合わせて自動でヘッドライトを点灯・消灯するオートライトコントロールを全グレードに
  標準装備、ヘッドライトのつけ忘れを防止します。


(2)機能装備
 ・「みのり」に強化リヤサスペンション(4枚リーフスプリング)を標準装備し、積載時の安定性を高めました。
 ・デフロック非装着車にぬかるみ脱出アシスト(ブレーキLSDトラクションコントロール)を標準装備し、
  泥濘路などでの脱出性を高めました(除く「G(5M/T車)」、「みのり(5M/T車)」)。


(3)エクステリア
 ・「G」のみに採用していたメッキフロントガーニッシュを全グレードに採用しました。

2.メーカー希望小売価格
(リサイクル料金、保険料、消費税を除く税金、登録・届出等に伴う費用は含まれません)

ご参考:

<『ミニキャブ トラック』車種サイトはこちら>
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/minicab_truck/index.html

  

  

  

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