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fragment designとコラボしたX47FRGMTモデルを限定販売【ヤンマーホールディングス】
2021年3月3日
fragment designとコラボしたX47FRGMTモデルを限定販売
ヤンマーとfragment designの協業によるX47FRGMT
ヤンマーホールディングス株式会社(本社:大阪市、社長:山岡健人)は、フラッグシップモデル「X47 EXPRESS CRUISER」をベースに、藤原ヒロシ氏率いる「フラグメント(fragment design)」がプロデュースした限定モデル「X47FRGMT」を発売します。
ベースとなる「X47 EXPRESS CRUISER」のデザインを手掛けたのは、世界的工業デザイナーでヤンマーホールディングス取締役の奥山清行です。自然光が差し込むリビングスペース、2つのスイートキャビン、ラウンジ、 キッチンを備えた同モデルの船体は、パワーボートのシャープさとクルーザーのエレガンスが融合したユニークなもので、イタリアのAzimut社の高いFRP製造技術を活用して生産されます。
「fragment design」が手掛けたプロジェクトの中で最大サイズとなる「X47FRGMT」には、洋上を40ノットで走るクルーザーの空間効率、重量、安全性といった多くの制約が存在しましたが、「ヤンマー」と「fragment design」の両社から構成されるプロジェクトメンバーは徹底的に議論を交わし、素材選びに至るまで細部にこだわり抜くことで、ユニークで魅力的な空間を生み出しました。
最先端の技術が詰まったクルーザーのラウンジはヴィンテージのカーペットで敷き詰められ、これまでの常識にはない、アウトデッキからキャビンにかけてベンチシートを配置するという独創的なアイデアを採用しました。「X47FRGMT」のあたかも自宅でホームパーティーをするように寛げる空間は、マリンライフの新しいスタイルを提案します。
X47FRGMT特設サイト:https://x47frgmt.com/
MYANMAR X47スペシャルサイト:https://www.yanmar.com/jp/about/x47/
<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、産業用エンジンを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開し、お客様の課題を解決するソリューションを提供しています。ヤンマーは“A SUSTAINABLE FUTURE-テクノロジーで、新しい豊かさへ。-”をブランドステートメントに掲げ、次の100年へ向けて持続可能な社会の実現に貢献していきます。
>ヤンマーのウェブサイト
<藤原ヒロシ>
80年代よりクラブDJを始め、85年にTINNIE PUNXを高木完とともに結成し、日本のヒップホップ黎明期にダイナミックに活動。90年代からはファッションやカルチャーの分野でもその才能を発揮し、現代のデザインカルチャーに大きな影響を及ぼす存在に。 ルイ・ヴィトンとモンクレールとの大成功を収めたコラボレーションや、ナイキ、BVLGARI、タグホイヤーとの仕事においてもパンク、ヒップホップ、スケートといったストリートの美学を洗練させながら純粋なラグジュアリネスへと昇華させている。
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