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アルゼンチンからブラジルへ「シティ」の輸出を開始【本田技研工業】
2012年7月13日
Hondaのアルゼンチンにおける現地法人ホンダモトール・デ・アルヘンティーナ・エス・エー（本社：ブエノスアイレス市 社長：梶 誠之）は、現地時間2012年7月12日に以下を発表しましたので、ご案内いたします。
ご参考
Hondaのアルゼンチンにおける四輪車生産販売会社であるホンダモトール・デ・アルヘンティーナ・エス・エーは、ブラジル向けに昨年3月より生産・販売している「シティ」の輸出を開始したと発表しました。アルゼンチンで生産された四輪車を海外へ輸出するのは初めてとなります。
7月10日よりブラジルへの輸出を開始し、今年末までに1億5,000万USドル相当の「シティFFV（フレキシブル・フューエル・ビークル）」約6,500台を輸出する予定です。
ホンダモトール・デ・アルヘンティーナ・エス・エー（Honda Motor de Argentina S.A.）概要
設立 ： 1978年8月
資本金 ： 9億8,628万ペソ
出資比率 ：
本田技研工業㈱ 3.51％、
ホンダサウスアメリカ・リミターダ 96.49％
所在地 ： ブエノスアイレス州 ブエノスアイレス市
代表者 ： 社長 梶 誠之（かじ のぶゆき）
従業員数 ： 約1,100名
事業内容 ： 四輪車、二輪車の生産販売および汎用製品の販売
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