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インドにおける四輪車生産体制を再編【本田技研工業】

2020年12月23日

Hondaのインドにおける四輪車生産販売会社であるホンダカーズインディア・リミテッド(本社:ウッタルプラディッシュ州グレーターノイダ 社長:中西 学)は、現地時間2020年12月23日に以下を発表しましたので、その内容をご案内します。

<ご参考>
 Hondaは、インド四輪車事業の基盤強化を目的にインド国内の生産体制を再編します。

 将来に向けた持続可能な事業基盤強化のための生産効率向上を目的に、第1工場(ウッタルプラディッシュ州グレーターノイダ)と第2工場(ラジャスタン州タプカラ)の2拠点で行ってきた四輪車生産を、第2工場に集約します。第1工場の完成車生産は終了しますが、本社機能、R&Dセンター、二輪車・四輪車およびパワープロダクツの補修部品事業は、引き続きグレーターノイダで運営します。

 インドで25年にわたり四輪車を生産するHondaは、地域の事業基盤をさらに強固なものとすることにより、今後も質の高い魅力的な商品をお客様へお届けしてまいります。

ホンダカーズインディア・リミテッド 概要

設立:
1995年12月

資本金:
77億ルピー

出資比率:
本田技研工業株式会社 73.6%、
アジアホンダモーターカンパニー・リミテッド 26.4%

代表者:
社長 中西 学

所在地:
ウッタルプラディッシュ州 グレーターノイダ、ラジャスタン州 タプカラ

事業内容:
四輪車の製造・販売、部品の製造・輸出

生産能力:
18万台/年








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