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「RX-7」のサービスパーツの再供給を開始【マツダ】

2020年12月7日

マツダ株式会社(以下、マツダ)は、「RX-7」をご愛用いただいているお客さまにこれからも長く乗り続けていただけるよう、供給終了となっている2代目および3代目の「RX-7」のサービスパーツを復刻して再供給いたします。

3代目「RX-7」(左)と2代目「サバンナRX-7」(右)

マツダは、2代目「サバンナRX-7」(1985年から1992年まで生産)と3代目「RX-7」(1991年から2002年まで生産)にお乗りいただいているお客さまや、ロータリーエンジン車を中心に扱う整備会社様とのコミュニケーションを通して特にニーズの高いサービスパーツを選定し、サプライヤー各社様のご協力のもとで復刻いたしました。これまでに供給が継続されているパーツに加えて、2代目は30点、3代目は61点の復刻パーツを2021年2月までに販売開始します。これらの復刻パーツは継続されているパーツと同様にマツダグループの販売店および部品販売会社を通じてご購入いただけます。

また、このたびの復刻パーツ販売に合わせて「CLASSIC MAZDA」ホームページを更新します。「CLASSIC MAZDA」ホームページでは、「新しいクルマだけではなく、古いクルマをも大切にできる社会を育み、世の中の自動車文化に貢献したい」という考えのもと、これまで初代「ロードスター」のレストアサービスや復刻パーツの情報を中心に提供してきました。今後は「RX-7」の情報も随時掲載していく予定です。

「CLASSIC MAZDA」ホームページ(マツダオフィシャルサイト)
https://www.mazda.co.jp/carlife/classicmazda/








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