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「第58回技能五輪全国大会」の「曲げ板金」で銀賞を受賞【マツダ】

2020年11月17日

「第58回技能五輪全国大会」の「曲げ板金」で銀賞を受賞
-「曲げ板金」で銀賞と銅賞、「自動車板金」で敢闘賞に輝く-


 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、2020年11月13日から16日まで愛知県と岐阜県で開催された「第58回技能五輪全国大会」において、「曲げ板金」で柴内 守選手が銀賞を受賞しました。また、同種目では、岡 鵬晃選手と若松屋 美緒選手が銅賞、「自動車板金」で田中 薫選手が敢闘賞に選出されました。なお「曲げ板金」での入賞は、1985年に開催された第23回以降連続、「自動車板金」での入賞は2015年に開催された第53回以降連続となります。

「技能五輪全国大会」は、国内の青年技能者の育成を勧奨し、技能の重要性や必要性を広く伝えるために毎年開催され、今大会には40職種に約944名が参加しました。マツダグループからは「曲げ板金職種」「自動車板金職種」「車体塗装職種」「メカトロニクス職種」「機械組立て職種」の5種目に13名の社員が広島県および山口県の代表選手として出場しました。

「第58回技能五輪全国大会」で競技中の柴内 守選手

【今大会における入賞者】

 今後もマツダは、次世代を担う若い世代の技能向上に努め、さらなる高品質なクルマづくりを実現し、世界中のお客さまに愛される商品や技術、サービスをお届けすることで、お客さまと特別な絆で結ばれたブランドになることを目指してまいります。








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