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自動車リサイクル法に基づく2011年度再資源化等の実績について【いすゞ自動車】

2012年6月22日

いすゞ自動車㈱(社長:細井  行、以下いすゞ)は、自動車リサイクル法(正式名称「使用済自動車の再資源化等に関する法律」)に基づき、指定3品目(ASR※1、エアバッグ類、フロン類)の再資源化等の業務を実施しており、この度、2011年度(2011年4月~2012年3月)の実施状況等を公表した。

指定3品目のうち、ASRについては、ART(※2)に加盟して積極的にリサイクルを推進し、エアバッグ類・フロン類については、一般社団法人自動車再資源化協力機構に業務を委託している。
2011年度の再資源化率はASRで93.3%、エアバッグ類で94.2%であった。
また、再資源化等に要した費用の総額は1億9,920万円、資金管理法人から払渡しを受けた預託金の総額は1億7,541万円となった。
いすゞは今後も継続的に効率の良いリサイクルを推進し、環境・社会により一層の貢献をしていきます。

※1 ASR: Automobile Shredder Residue(自動車シュレッダーダスト)
※2 ART: Automobile Shredder Residue Recycling Promotion Team
(いすゞ、公益財団法人 自動車リサイクル促進センター、ジャガー・ランドローバー・ジャパン、スズキ、日産自動車、フォードジャパン、富士重工業、ボルボ・カーズ・ジャパン、マツダ、三菱自動車工業、三菱ふそうトラック・バス、メルセデス・ベンツ 日本、UDトラックスの13法人で構成)

2011年度(2011年4月1日~2012年3月31日)の再資源化等の実績状況

(1)基準の遵守状況


(2)再資源化等の状況


(3)再資源化等に要した費用および払渡しを受けた預託金


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