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北米仕様の「フィットEV」が米国最高の電費性能を達成【本田技研工業】

2012年6月8日

Hondaの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス、社長:岩村 哲夫)は、2012年6月6日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。

<ご参考>
Hondaは、今夏発売予定の「フィットEV」が米国環境保護庁(EPA)から、交流電力消費率(電費)※1 29kWh/100マイル※2、ガソリン等価換算燃費※3で118MPGeという、電気自動車として米国最高の電費性能の認可を取得したことを発表しました。
フィットEVは、高効率な電動パワートレインと20kWhのリチウムイオンバッテリーにより、82マイル※2という実用航続距離を実現しています。
フィットEVは米国カリフォルニア州とオレゴン州で2012年夏、東海岸地区で2013年からリース販売を開始する予定です。なお日本では2012年夏にリース販売を開始する予定です。

フィットEV(北米仕様)の主要諸元

※1  走行距離と走行後の充電に要する交流充電電力量より算出します。ここでの交流電力消費率は米国で定められた条件の値で、お客様の使用環境や運転に応じて値は異なります
※2  Combined city/hwy : adjusted
※3  ガソリン等価換算燃費は、ガソリン1ガロンと等価な電気エネルギーを33.7kWhとして換算しています
※4  バッテリー残量警告灯点灯から満充電まで


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