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「CX-3」を商品改良【マツダ】

2020年5月18日

「CX-3」を商品改良
-軽快な走りを楽しめる1.5Lガソリンエンジンを搭載した新たな選択肢が登場-

 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、デザインも走りもスタイリッシュなコンパクトSUV「マツダ CX-3」に、1.5Lガソリンエンジンと新外板色“ポリメタルグレーメタリック”をはじめとする新装備を追加し、全国のマツダ販売店を通じて本日から予約受付を開始し、6月4日に発売します。また併せて、新設定した1.5Lガソリンエンジン車にも100周年特別記念車を設定し、7月下旬に発売します。


「CX-3 15S(2WD車)/外板色:ポリメタルグレーメタリック」

このたびの商品改良では、街中での運転を軽快に楽しめる1.5Lガソリンエンジンを追加しました。これにより、力強く伸びやかな加速性能の2.0Lガソリンエンジンや、全回転域でのトルクフルな走りによりイメージ通りの加速コントロールを実現した1.8Lディーゼルエンジンと合わせ、3種類のエンジンからお客さまの使い方に合わせた最適な選択が可能になりました。 加えて、クルマと一体になったかのような自然な乗り心地を向上させた新世代シート技術*1、Apple CarPlay*2/Android Auto*3を採用し、運転の楽しさと乗り心地を深化させました。先鋭的なデザインをさらに際立たせる外板色「ポリメタルグレーメタリック」を追加設定し、デザインも深化させております。

また、さまざまな運転環境で、ドライバーが状況を正しく認知・判断・操作できるようにサポートし、事故のリスクを最小限に抑えることを目指すマツダの安全思想に基づいた先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)*4」を標準装備とし、全機種が経済産業省、国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の「サポカーS・ワイド」*5に該当しており、全機種サポカー補助金*6の対象です。

創立100周年を記念し、特別装備を採用した「100周年特別記念車」を「15S Touring」をベースとし、1.5Lガソリンエンジン車にも設定します。

マツダは、クルマ本来の魅力である「走る歓び」によって、美しい「地球」と心豊かな「人」・「社会」を実現し、人の心を元気にすることにより、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。

■「100周年特別記念車」の概要 (ベース車に対して追加される主な特別装備)
●シート:スムースレザー(レッド)
●フロアマット(創立100周年記念バッジ付き)
●ヘッドレスト(創立100周年スペシャルロゴ刻印)
●フロアカーペット(バーガンディ)
●キーフォブ(創立100周年スペシャルロゴ刻印&100周年専用化粧箱入り)
●センターホイールキャップ(創立100周年スペシャルロゴ付)
●創立100周年記念バッジ(フロントフェンダー部)
●エクステリアカラー:スノーフレイクホワイトパールマイカ

販売期間:発売 2020年7月下旬~    受注締切 2021年3月末日まで
「CX-3」商品改良車、および100周年特別記念車に関する情報サイト
CX-3商品改良車
URL:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
100周年特別記念車 URL:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/grade/100th/

*1 フロントシートバックの素材を変更することで、骨盤を立てて
  脊柱が自然なS字カーブを維持できるシートを採用しました。
*2 Apple CarPlay は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
*3 AndroidおよびAndroid AutoはGoogle LLCの商標です。
*4 「i-ACTIVSENSE」は、ドライバーへの認知支援および衝突回避サポートや
  被害軽減を図るマツダの先進安全技術の総称です。
*5 サポカーS ワイド:安全運転サポート車のうち、特に高齢運転者の交通事故防止や
  被害軽減に効果が期待される技術を搭載した「セーフティ・サポートカーS」
  (サポカーS)の1つの区分。
*6 サポカー補助金:経済産業省による満65歳以上の高齢運転者を対象とした
  「安全運転サポート車普及促進事業費補助金」および国土交通省による
  満65歳以上となる高齢運転者を雇用する事業者を対象とした
  「安全運転サポート車普及促進に係る自動車事故対策費補助金」の総称です。
  補助金の対象期間、その他詳細な情報につきましては、経済産業省、
  国土交通省および次世代自動車振興センターのホームページをご確認ください。
*7 WLTCモード燃費は国土交通省審査値で、燃料消費率は定められた試験条件での値です。
  お客さまの使用環境(気象状況、渋滞等)や
  運転方法(急発進、エアコン使用時等)に応じて燃料消費率は異なります。
  WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で
  構成した国際的な走行モード
  市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定
  郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定
  高速道路モード:高速道路等での走行を想定
*8 自動車税(環境性能割)は、新車時の環境性能に応じて自家用登録車は非課税または
  1~3%が課税されます(2021年3月31日まで)。ただし、2020年9月30日までに
  新車登録する場合、自動車税(環境性能割)の税率が1%軽減されます。
  エコカー減税(環境対応車普及促進税制)は、新車登録時に重量税の軽減措置
  (2021年4月30日まで)が受けられます。








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