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「MAZDA2」 に特別仕様車と新外板色を追加【マツダ】

2020年5月13日

「MAZDA2」 に特別仕様車と新外板色を追加
-充実の安心装備にホワイトインテリアと新外板色ポリメタルグレーメタリックをプラス-

 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、「MAZDA2」に、特別仕様車「White Comfort(ホワイト コンフォート)」と新外板色“ポリメタルグレーメタリック”を追加し、全国のマツダ販売店を通じ販売を開始しました。*1

  
「MAZDA2 特別仕様車 White Comfort(2WD車)/外板色:ポリメタルグレーメタリック」

「MAZDA2」に国産コンパクトカークラスでは唯一*2となる白本革を基調とした内装の特別仕様車「White Comfort」を追加いたします。また、新世代商品群から新たに導入した外板色“ポリメタルグレーメタリック”を全機種に展開いたします。

「White Comfort」は、「L Package」をベースとし、白本革とグランリュクス®(スエード調人工皮革)、メランジ調*3クロス素材を組み合わせたシートを採用。異なる印象を持つ色や素材を組み合わせ、モダンで心地良いインテリア空間を演出しています。また、新外板色のポリメタルグレーメタリックは、白本革がもつ清涼感と合わさり、「White Comfort」が持つ、個性的な世界観をさらに際立たせます。

「MAZDA2」は車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE-ARCHITECTURE*4」や、車両運動制御技術「G-ベクタリング コントロール プラス*5」を採用し、クルマが自分と一体になったかのような自然な運転を可能にしています。 また、人間が音を感じるメカニズムに基づいて造りこむことで、走行時でも会話や音楽を楽しめる高い静粛性を実現しています。安心感のある走りに、新たに特別なインテリア空間や新外板色が加わることで、ワンランク上の上質感を提供します。

「MAZDA2」は、「コンパクトカーからハイエンドモデルまで安全性能に差をつけない」というマツダの安全思想のもと、経済産業省、国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の「サポカーS・ワイド」*6に全機種が該当しており、サポカー補助金*7の対象となっております。

マツダは、クルマ本来の魅力である「走る歓び」によって、美しい「地球」と心豊かな「人」・「社会」を実現し、人の心を元気にすることにより、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。

■特別仕様車「White Comfort」に関する情報サイト
URL:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/

*1 4月23日より販売を開始。

*2 国内自動車メーカーが生産している、セダンBセグメントと呼ばれる全長3,650-4,100mm、
  1.0L~1.5Lエンジン搭載車クラスで唯一。2020年3月時点でのマツダ調べ。

*3 メランジ調:フランス語のMELANGE(「混合する」の意)が由来で、本来2色以上の霜降り糸を用いた
  織物や編み物を指します。今は生地段階で同様のミックス調の色に染めたものなども含みます。

*4 「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)」とは、
  人間の体が持っているバランス保持能力を最大限活用できる運転環境を提供するマツダ独自の車両構造技術。
  骨盤を立てて脊柱が自然なS字カーブを維持できるシート、多方向に配置した環状構造で入力エネルギーを
  遅れなく伝達するボディ、各部品が相互に連携してばね上に伝える力を滑らかにコントロールするシャシー、
  エネルギーの特質や人間が音を感じるメカニズムに基づいて造りこんだNVH性能など、各機能を見つめ直し、
  クルマとして全体最適の視点で開発したもの。

*5 G-ベクタリング コントロール プラス:車両の加速度(G)を方向付ける(Vectoring)制御(Control)は、
  ドライバーのハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを変化させることで、車両の横方向と前後方向の
  加速度(G)を統合的にコントロールし、車両の姿勢や挙動を安定化させる、マツダ独自の制御技術です。
  GVCプラスでは、ブレーキによる車両姿勢安定化制御を追加することで、旋回中のドライバーのハンドル戻し
  操作に応じて外輪をわずかに制動し、車両を直進状態へ戻すための復元モーメントを与えることで、
  さらに安定性を向上させています。

*6 サポカーS ワイド:安全運転サポート車のうち、特に高齢運転者の交通事故防止や被害軽減に効果が
  期待される技術を搭載した「セーフティ・サポートカーS」(サポカーS)の1つの区分。

*7 サポカー補助金:経済産業省による満65歳以上の高齢運転者を対象とした
  「安全運転サポート車普及促進事業費補助金」および国土交通省による満65歳以上となる高齢運転者を雇用する
  事業者を対象とした「安全運転サポート車普及促進に係る自動車事故対策費補助金」の総称です。
  補助金の対象期間、その他詳細な情報につきましては、経済産業省、国土交通省および
  次世代自動車振興センターのホームページをご確認ください。

*8 WLTCモード燃費は国土交通省審査値で、燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境
  (気象状況、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用時等)に応じて燃料消費率は異なります。
  WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード
  市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定
  郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定
  道路モード:高速道路等での走行を想定*9 自動車税(環境性能割)は、新車時の環境性能に応じて
  自家用登録車は非課税または1~3%が課税されます(2021年3月31日まで)。
  ただし、2020年9月30日までに新車登録する場合、自動車税(環境性能割)の税率が1%軽減されます。
  エコカー減税(環境対応車普及促進税制)は、新車登録時に重量税の軽減措置
  (2021年4月30日まで)が受けられます。








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