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八木 正 上級技範が令和2年春の褒章において「黄綬褒章」を受章【日野自動車】

2020年4月30日

 日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:下義生、以下、日野)の社員である八木 正が、令和2年春の褒章において黄綬褒章を受章いたしました。
 黄綬褒章は「農業、商業、工業等の業務に精励し、他の模範となるような技術や事績を有する者」に授与されるもので、このたびの受章は機械加工作業における卓越した技能と幅広い知識、後進育成への貢献が評価されたものです。

<受章者>
八木 正(やぎ まさし)
日野自動車株式会社 グローバル人財開発部
技能職育成グループ 上級技範

<受章理由>
・機械加工作業全般に精通し、中でも研磨盤作業で高度な技能、知識を有し卓越している
・測定具の考案で大臣表彰される等、新技法に係る改善能力が非常に高い
・東京都職業能力開発協会より委託を受け、検定委員や試験問題の作成に尽力している他、技能五輪選手の育成など後進技能者の指導・育成に多大な貢献をしている

<過去の黄綬褒章受賞者>

【SDGs(持続可能な開発目標)達成への貢献】
日野では、自由に安全に効率的に、人と物が移動する「豊かで住みよい持続可能な社会」の実現を目指し、お客様・社会への価値提供として①日野車による「交通死亡事故ゼロ」、②「CO₂排出量の大幅削減」、③「お客様ビジネスの発展支援」、④「人流・物流の更なる効率化」の4つに取り組んでいます。
本件は、SDGsの以下の目標達成に貢献します。
人流・物流を支える人財を育てる

(参考)
SDGsと日野の戦略・取組み(PDF)
人流・物流を支える人財を育てる(PDF)








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