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#drawdrawdraw キャンペーンを開始【日産自動車】

2020年2月26日

日産自動車、#drawdrawdraw キャンペーンを開始
日産のグローバルデザインチームが、塗り絵やビデオ、デザイン画を通してアートを表現する機会を提供

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠、以下日産)は、「すべては1本の線から始まる」というメッセージとともに、日産のグローバルデザインチームが世界中のアート仲間をつなげるソーシャルキャンペーン「#drawdrawdraw」を開始すると発表しました。

 

 

日産が今回新たに制作した23ページの塗り絵(ダウンロードはこちら)には、愛され続けるヘリテージカーや人気の現行モデル、未来を見据えたコンセプトカーのほか、「フィガロ」や「チョイモビ」といった一部に熱狂的なファンを有するモデルが用意されています。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により多くの人が自宅待機となっている中、世界各国の日産デザイナーが数週間をかけてこの塗り絵を制作しました。 「素晴らしい創造的なアイデアが頭に浮かんだとき、それをデザインとして実現するために最適な方法は、『描いて、描いて、描きまくる』ことです。特に世界的なパンデミックを経験しているこの状況下ではなおさらでしょう。世界中にいる日産のデザイナー達は、今、この時間にも描き、そして夢を創造しています。私たちは今、大きな試練に直面していますが、そうしたときにこそ最高の作品が生まれたりするものです。そこで、『創造力豊かに自分を表現する機会を皆さんに提供し、それをともに分かちあえるようにしよう』と考えたのです」と、日産のグローバルデザイン担当専務執行役員アルフォンソ アルバイサは語りました。 アルバイサは、まず自宅からのビデオ投稿を開始しました。映像の中でアルバイサは、2人の息子の意見を取り入れて、自分がいま何を描いているのか、なぜそれを描いているのかを発信しています。アルバイサのチームの他のデザイナーたちも今後ビデオを投稿する予定で、デザインのひらめきや、今何を描いているか、どのようにしてカーデザイナーになったのか等について語り、クルマのデザインに携わりたいと思っている人へのアドバイスも行います。 「今回のキャンペーンは、昨年発表した『ニッサン アリア コンセプト』のデザイナーであるジオバーニ アローバの言葉からインスピレーションを受けています。アローバはカーデザイナーになるにはどうすれば良いかとアドバイスを求められたとき、『とにかく描いて、描いて、描きまくることです』と端的に美しく答えたのです」と、アルバイサは説明しています。 歩道のアートでもナプキンのスケッチでも、日産のホームページからダウンロードした塗り絵でも構いません。ぜひ、皆さんの作品にハッシュタグ「#drawdrawdraw」をつけて投稿してください。 「私たちは、情熱と創造性を皆さんと分かちあえることを楽しみにしています。日産のデザイナーから皆さんの作品にコメントが来たりしても、驚かないでくださいね」と、アルバイサは述べました。

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