ニュース

2019年暦年の国内販売で「ノート」が3年連続コンパクトカーNo.1、「セレナ」が2年連続ミニバンNo.1を獲得【日産自動車】

2020年1月10日

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、10日、2019年暦年(2019年1月-12月累計)の販売で、同社の「ノート」が118,472台を記録し、暦年として3年連続コンパクトカーNo.1*1を、また「セレナ」が92,956台で2年連続ミニバンNo.1*2を獲得したと発表しました。「ノート」、「セレナ」共に、「ニッサン インテリジェント モビリティ」の象徴の1つである、100%モータードライブの電動パワートレイン「e-POWER」を搭載しており、「e-POWER」に対するお客さまの高い評価が今回の結果につながりました。

「ノート」は、「e-POWER」が多くのお客さまから高い評価をいただき、2017年から3年連続でコンパクトセグメントで暦年No.1を獲得しました。また、「e-POWER」を搭載した「ノート e-POWER」の国内販売は、2016年11月の発売から2019年7月までの累計で25万台を達成し、好調な販売を続けています。実際に「ノート」をご購入されたお客さまの7割以上が、「e-POWER」搭載車を選択されています。

また、「セレナ」は、ミニバンとしての高い基本性能や装備が、お客さまからご好評をいただいています。2019年8月のマイナーチェンジにてデザインを一新すると共に、「全方位運転支援システム*3」の全車標準装備による先進安全装備の拡充や、「プロパイロット*4」の機能向上などが販売台数拡大に貢献しました。

日産自動車は、引き続き「ニッサン インテリジェント モビリティ」を推進し、先進技術でクルマを進化させ、お客さまにワクワクを提供してまいります。

*1 総排気量1600cc以下の小型・普通乗用車。 台数は2019年1月~2019年12月の自販連調べ。
*2 定員6名以上の国産車。 ミニバン順位は、2019年1月~2019年12月自動車登録情報
  (新車新規登録情報)に基づく日産調べ。
*3 「全方位運転支援システム」に含まれる装備は下記の通りです。
  ・アダプティブLEDヘッドライトシステム または ハイビームアシスト(グレード別設定)
  ・インテリジェントエマージェンシーブレーキ
  ・標識検知機能(進入禁止標識検知、最高速度標識検知、一時停止標識検知)
  ・踏み間違い衝突防止アシスト
  ・インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)+ LDW(車線逸脱警報)
  ・インテリジェントBSI(後側方衝突防止支援システム)+ BSW(後側方車両検知警報)
  ・RCTA(後退時車両検知警報)
*4 高速道路同一車線内走行時に、ステアリング(ハンドル)、アクセル、ブレーキをシステムが
  自動で制御し、運転操作を支援する技術。





日産自動車株式会社ホームページはこちら

キーワードをクリックして関連ニュースを検索

#日産自動車
#自動車メーカ
#2020年1月10日