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軽乗用車「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」の 安全装備を充実、新開発パワートレインを搭載して発売【スズキ】
2019年12月25日
軽乗用車「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」の
安全装備を充実、新開発パワートレインを搭載して発売
~「ワゴンR 昇降シート車」、「ワゴンRスティングレー 昇降シート車」も仕様変更して発売~
スズキ株式会社は、軽乗用車「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」を一部仕様変更し、2020年1月20日より発売する。
また、福祉車両ウィズシリーズ「ワゴンR 昇降シート車」、「ワゴンRスティングレー 昇降シート車」も一部仕様変更し、2020年2月4日より発売する。
今回の一部仕様変更では、前後の衝突被害軽減ブレーキ、後方誤発進抑制機能、リヤパーキングセンサーをCVT搭載車(FA 5MT車除く)に設定し、安全装備を充実させた。
また、新開発R06D型エンジン(NA車)と新開発CVTを組み合わせた新しいパワートレインを採用し、軽快な走りと低速域から中高速域までの実用的な速度域で優れた燃費性能を実現した。
「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」は、経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」※1、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車」※2に該当する。
※1 被害軽減(自動)ブレーキなどの先進安全技術をはじめとする一定の運転支援機能を備えた車(安全運転サポート車。略称・サポカー)のうち、ペダル踏み間違い時加速抑制装置などを搭載することで特に高齢運転者に推奨される「サポカーS」の区分のひとつ。「サポカーS ワイド」は、被害軽減(自動)ブレーキ(対歩行者)、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報、先進ライトを搭載する車。
※2 安全運転サポート車の普及啓発の一環として、走行中または停止中の車両に対する乗用車の衝突被害軽減ブレーキが一定の性能を有していることを国土交通省に認定された車。
*安全運転を支援する機能の検知性能・制御性能には限界があり、状況によっては正常に作動しない場合があります。これらの機能に頼った運転はせず、常に安全運転を心掛けてください。
目標販売台数(月間) ワゴンRシリーズ 合計10,000台
メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」、「ワゴンR 昇降シート車」、「ワゴンRスティングレー 昇降シート車」の主な特長
充実した安全装備
後退時の衝突被害軽減ブレーキ「後退時ブレーキサポート」をはじめ、後方誤発進抑制機能、リヤパーキングセンサーを搭載。(FA 5MT車除く)。
新開発パワートレインを採用
デュアルインジェクションシステムやクールドEGRなどの新技術を搭載し、熱効率を向上させた新開発R06D型エンジンをNA車に採用。
軽量化と高効率化により、優れた燃費性能と軽快な走りを両立させた新開発CVTを採用。
デザイン
ワゴンR FA、ワゴンR HYBRID FX、ワゴンR 昇降シート車 FX
ブラウンのインパネカラーパネルを採用し、落ち着いた印象とした。
ワゴンR HYBRID FZ、ワゴンR 昇降シート車 FZ
ブラックにブルー加飾を施したインパネカラーパネルを採用し、精悍な印象とした。
ワゴンRスティングレー、ワゴンRスティングレー 昇降シート車 X
ダークバイオレットパールにシルバー加飾を施したインパネカラーパネルを採用し、上質で華やかな印象とした。
ワゴンR WEBカタログ
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ワゴンRスティングレー 昇降シート車 WEBカタログ
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