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「Nissan GT-R50 by Italdesign」の市販モデルを2020年後半より納車開始【日産自動車】

2019年12月5日

 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、以下:日産)は、 高速道路の運転に“苦手意識”を持つ人に向けて、苦手を克服できるコツを伝授し、実践できる「#脱・高速道路ナーバス 2020の高速教習」を12月14日(土)に日産自動車グローバル本社ギャラリーで開催します。

  

  

「Nissan GT-R50 by Italdesign」の限定市販モデルは、来年3月に開催されるジュネーブ国際モーターショーのイタルデザインのブースに展示されます。また、日本においては同車のプロトタイプが12月8日(日)に開催される「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2019」に展示され、その後は銀座にある「NISSAN CROSSING(ニッサン クロッシング)」で、来年1月には東京オートサロンでも展示される予定です。

「Nissan GT-R50 by Italdesign」の市販モデルには世界中のお客さまから非常に強い関心が寄せられており、既に予約されたお客さまは自身の好みにあわせた仕様の選定を開始しています。市販モデルは50台が限定生産され、予約枠は残り僅かとなっています。

「Nissan GT-R50 by Italdesign」の日本における販売は、VTホールディングス株式会社のグループ会社であるエスシーアイ株式会社を通じて行われます。エスシーアイ株式会社は、日本における同車の輸入および販売を行う正規ディーラーです。 日産のスポーツカー担当プログラム・ダイレクターのボブ・レイシュリーは、「ハイパフォーマンスカーを少量生産でテーラーメイドしていくイタルデザインとの本プロジェクトが提供するパーソナライズされた素晴らしい体験を私たちのお客さまは満喫しています。『Nissan GT-R50 by Italdesign』は、一台一台がそれぞれ最高傑作になることでしょう」と語りました。

「Nissan GT-R50 by Italdesign」は、GT-Rとイタルデザインがそれぞれ2019年、2018年に迎える生誕50周年を記念して共同開発したモデルで、最新のGT-R NISMOをベースとし、ニスモで組み立てられた最高出力720psを発生する3.8リッターV6 VR38DETTエンジンを搭載しています。同モデルは、各市場における認可手続きを経た後、2020年後半から2021年末に納車される予定です。

「Nissan GT-R50 by Italdesign」にご興味をお持ちのお客さまは、「www.GT-R50.nissan」にアクセスするか、イタルデザイン(aporta.gtr50@italdesign.com)へコンタクトしてください。

また、ご質問は「justin.gtr50@vt-holdings.co.jp」までお問合せください。







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