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日産の「e-POWER」、中国で「グローバルNEVイノベーティブテクノロジー賞」を受賞【日産自動車】

2019年7月10日

本リリースは中国時間7月3日(水)に発表したリリースの抄訳です。

日産自動車の新電動パワートレイン「e-POWER」が、中国科学技術協会、他が主催する第一回「2019世界新エネルギー車大会」(World New Energy Vehicles Congress, WNEVC)において、数多くの電動化に関するイノベーション技術の中から選出され、「グローバルNEVトップイノベーション技術賞」を受賞しました。

注:NEV(New Energy Vehicle/新エネルギー車)

この栄誉ある「グローバルNEVトップイノベーション技術賞」は、清華大学、公益社団法人自動車技術会(JSAE)等の主要な研究組織から招かれた約30名の中国内外の有識者、専門家等により構成される「科学技術委員会」の審査のもと、選出されます。

公益社団法人自動車技術会(JSAE)会長として、同科学技術委員会の連合主席であり、日産自動車 執行役副社長の坂本秀行は、同大会の基調講演において、「日産はNEVの分野で豊富な経験を持っており、これまで新エネルギーに関する革新的技術の開発を全力で推進してきました。『e-POWER』テクノロジーは、電動化技術に関する日産の革新的な知見を表すものであり、またニッサン インテリジェント モビリティの卓越した実績を示すものです。」と述べました。

日産自動車の中国における合弁会社である東風汽車有限公司は、2018年2月に発表した新中期事業計画「DFL TRIPLE ONE」において、2022年までに全販売台数における電動化車両の比率を30%まで高める目標を明らかにしています。

日産 e-POWER技術:音声無し・日本語での説明文あり

 

 








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