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ニューヨーク自動車ショーにて、 米国向け「マツダ CX-5」クリーンディーゼルモデルの受注開始を発表【マツダ】

2019年4月18日

 マツダ株式会社(以下、マツダ)は本日、ニューヨーク国際自動車ショー*1において、米国向け「マツダ CX-5」クリーンディーゼルモデルの受注を開始したと発表しました。

 米国向け「CX-5」に搭載する「SKYACTIV-D 2.2」は、マツダのクリーンディーゼルエンジンならではのレスポンスの良さと高回転まで軽快に伸びる爽快なエンジンフィールはそのままに、米国仕様専用の燃焼制御や排出ガス浄化処理システムを採用することで米国の排出ガス規制をクリアしました。このエンジンを搭載したCX-5はマツダの乗用車*2として初めて米国で販売するクリーンディーゼルエンジン搭載モデルとなります。

マツダは、技術開発の長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」に基づき、クルマ本来の魅力である「走る歓び」によって、美しい「地球」と心豊かな「人」・「社会」を実現し、人の心を元気にすることを追求しています。今後も「走る歓び」に溢れたカーライフを通じて、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまと特別な絆で結ばれたブランドになることを目指してまいります。

*1 正式名称は「New York International Auto Show」。プレスデーは4月17日および18日、一般公開日は4月19日から4月28日まで。
  マツダのプレスカンファレンスは、4月17日(水)12:35-12:55(現地時間)に実施。 *2 乗用車:10人以下の人が乗る自動車(バン・トラック除く)。マツダ調べ。

 

 

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