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2018年度の国内販売で「ノート」が登録車No.1を獲得【日産自動車】
2019年4月4日
日産自動車、2018年度の国内販売で「ノート」が登録車No.1を獲得
あわせて、「セレナ」が初の年度10万台超えの販売を達成し、ミニバンセグメントNo.1を獲得
日産自動車株式会社（本社：神奈川県横浜市西区 社長：西川 廣人）は4日、同社の「ノート」が2018年度（2018年4月-2019年3月累計）の販売で、131,760台を記録し、国内の登録車*1販売ランキングで第1位*2を獲得したと発表しました。年度の登録車販売で第1位を獲得したのは、1968年度に1位となった「ブルーバード」以来、50年ぶりとなります。また、「ノート」は、2018年暦年（2018年1月-12月累計）にも、統計史上初となる登録車No.1を獲得しました。今回の年度累計における登録車No.1の実績は、それに続く快挙となります。
「ノート」e-POWER MEDALIST ブラックアロー
「ノート」は、2016年11月に追加した電動パワートレイン「e-POWER」が多くのお客さまから高い評価を頂いています。「e-POWER」は、100％モーター駆動ならではの力強くスムーズな走行性能と優れた静粛性に加え、アクセルペダルの踏み戻しだけで加速から減速までを意のままに行うことが出来る新感覚の走行モード、「e-POWER Drive」が高い評価を得ており、実際に「ノート」をご購入されたお客さまの約7割が、「e-POWER」搭載車を選択されています。
また、「セレナ」は、2018年度の国内販売で100,017台を記録し、ミニバンセグメント*3においてランキングNo.1を獲得しました。こちらも、2018年3月に追加した「e-POWER」搭載車が大変好評で、「セレナ」として初となる10万台超えの年度販売達成に貢献しました。なお、「セレナ e-POWER」に搭載した技術「e-POWER」は、昨年、特定非営利活動法人（NPO）「日本自動車研究者・ジャーナリスト会議（RJC）」が主催する「RJCカーオブザイヤー」において、2019年次「RJCテクノロジーオブザイヤー」を受賞するなど、多くの方に高く評価されています。
「セレナ」e-POWER ハイウェイスターV
日産自動車 専務執行役員の星野朝子は、「『ノート』が、暦年に続き、2018年度の登録車販売でNo.1を、そして、『セレナ』が、年間10万台の販売を達成し、ミニバンNo.1を記録したことを大変嬉しく思っています。“ニッサン インテリジェント モビリティ”は、今後も進化します。『技術の日産』は、電動化・知能化をさらに推進し、新元号を迎える日本のお客さまに、これからもご期待以上のワクワクをお届けいたします。」と語りました。
*1 登録車：軽自動車および海外ブランドを除く普通乗用車
*2 国内新車販売台数は、自販連調べ
*3 ミニバンセグメント：定員6名以上の国産車
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