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中部国際空港における 小型EVバス自動走行実証動画公開【ZMP】

2019年4月1日

中部国際空港における 小型EVバス自動走行実証動画公開
-RoboCar® Mini EV Busで2020年乗客輸送を目指す-

株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下ZMP)は、2019年3月18日~3月20日に実施した中部国際空港制限区域内における自動走行車両による実証実験の走行動画を公開しました。

​​​​​​​本実証実験は、丸紅株式会社(以下、「丸紅」)と株式会社ZMP(以下、「ZMP」)の合弁会社であるAIRO株式会社が「空港制限区域内の自動走行に係る実証実験」の実施者として、本実証実験を実施し、ZMPが開発した自動運転車両RoboCar® Mini EV Busを用い、自動走行車両による試験を行いました。

今回、バスによる乗客の輸送を想定したルートをZMPが開発した自動走行車両「RoboCar® Mini EV Bus」で走行いたしました。RoboCar® Mini EV BusはZMPのRoboCarラインナップに新たに加わったANKAI社製のEV(電気自動車)バスをベースにした車両であり、本実証実験が日本初公開となります。

ZMPは、本実証実験を通じて、空港制限区域内における自動走行車両の実用化に向けた課題の確認やデータ収集を行い、自動走行車両および付随サービスの商品化・販売の検討に向けた取り組みを推進していきます。

空港制限区域内での自動走行実証実験 ウェブサイト:https://www.zmp.co.jp/case/airport2

走行中の様子

車内の様子

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ZMPの開発する自律移動の頭脳を担う中心的なプラットフォーム製品で、自律移動の“認知”、“判断”、“操作”の機能を提供します。自動運転プラットフォームIZACを活用し、自動運転車両RoboCarやその他の機械や移動体の自律移動を可能にし、お客様の研究や開発の自動化や新たなサービス開発を可能にいたします。

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【本件に関するお問合せ】
株式会社 ZMP プラットフォーム事業部 TEL:03-5802-6901 / FAX:03-5802-6908
E-Mail:info@zmp.co.jp

【株式会社ZMP】
http://www.zmp.co.jp/
本社:東京都文京区
代表取締役社長:谷口 恒
「Robot of Everything人が運転するあらゆる機械を自動化し、安全で、楽しく便利なライフスタイルを創造する」というミッションのもと、①ADAS(先進運転支援)、自動運転開発用プラットフォームRoboCar®シリーズ及びセンサ・システム、②移動体メーカ(自動車、商用車、建設機械、農業機械、物流搬送機器、屋外作業機械等)向け自動運転等の開発支援、実験代行RoboTest®、③物流支援ロボットCarriRo®の開発・販売を行っています。また、2020年の無人タクシー実現に向け、公道での技術及びサービスの実証実験を重ねています。2017年からは日本初の歩道走行を目指す宅配ロボットCarriRo® Deliveryの実証実験を開始いたしました。ZMPはこれからも世の中に感動を与える製品やサービスを提供してまいります。



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