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製造業向けInfor LNおよびクラウドERPに生産性向上のための新機能を追加【インフォアジャパン】
2019年2月19日
あらゆる業界に特化したクラウド型業務ソフトウェアを展開する米Inforの日本法人、インフォアジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役:ヘレン・マスターズ、以下インフォア)は、2月19日、組立製造業向けERP「Infor LN」および、同ERPを核とした自動車業界向けクラウドERP「Infor CloudSuite Automotive」と大規模組立製造業向けクラウドERP「Infor CloudSuite Industrial Enterprise(旧名Infor CloudSuite Industrial Machinery)」の3つのERPに関して、スピードと柔軟性、俊敏性を高める機能強化を行ったことを発表します。
今回の機能強化は、自動車やハイテク・電子・電機、産業用機械・機器製造、大規模産業用機械製造などの組立製造企業にとって、コストのかかるカスタマイズを必要とせず、ビジネスの目標と実際の業務プロセスの整合性をより高めることに役立ちます。
今回追加された主な新機能:
● ユーザーエクスペリエンスの向上:従来の使い易いユーザインターフェースをさらに進化させ、拡張性のあるパーソナライズ機能を備えたワークベンチと、ユーザーの役割別ホームページを強化しました。
● マルチサイト機能:多様なグローバルオペレーションに対応するための、企業内及びグループ会社間における商流と物流を柔軟に定義できるマルチサイト機能を追加しました。
● 拡張性の向上:ソリューションのパーソナライズ化やレポートの設定変更、ビジネスロジックの追加の拡張ツールを強化しつつ、継続的な技術的アップグレードにも対応します。
米Infor、製品ディレクターのエドワード・タレリコ(Edward Talerico)は、次のように述べています。
「今はグローバルで活動する製造業にとっての激動の時です。市場の変化、変わりやすい顧客の需要や、モバイルワーカーの増加にすばやく対応できるERPシステムを必要としています。これらの最新の機能拡張は、ビジネスを迅速かつ生産的に前進させられるよう、製造業の皆様をサポートします。」
さらに詳しくは、<https://www.infor.com/ja-jp/products/ln >をご覧ください。
■インフォア、インフォアジャパンについて
インフォアは、クラウドを用いた業界特化型のビジネスアプリケーションにおけるグローバルリーダーです。17,300人を超える社員が、170か所以上の地域で68,000以上のお客様を支援しています。インフォアのソフトウェアは、お客様の業務の進化に向けたデザインとなっています。さらに詳しくは< www.infor.com >(英語)をご覧ください。インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくは< https://www.infor.com/ja-jp >をご覧ください。
インフォアのお客様には下記が含まれます。
● 航空宇宙企業20社のうち19社
● ハイテク企業上位10社のうち9社
● 米国最大のヘルスケア提供ネットワーク25のうち18
● 米国の大都市20のうち18
● 自動車サプライヤ上位20社のうち19社
● 産業用製品販売上位20社のうち17社
● グローバル小売企業上位20社のうち15社
● 醸造企業上位5社のうち4社
● グローバル銀行20行のうち17行
● 最大規模のグローバルホテルブランド10社のうち9社
● グローバルな高級ブランド上位10社のうち8社
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■報道機関のお問い合わせ先
インフォアジャパン株式会社 広報担当:鳥羽
E-mail:Infor.JapanInfo@infor.com
インフォアジャパン株式会社 PRデスク(株式会社アクティオ内)
TEL:03-5771-6426 E-mail:Inforjapan-pr@actioinc.jp
将来見通しに関する記述について
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