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エスライングループに電気小型トラック「eCanter」を納入【三菱ふそうトラック・バス】
2019年2月12日
●エスライングループに電気小型トラック「eCanter」を5台納入
●エスライングループは中部地方で初の「eCanter」納入事業者
三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、2月9日に株式会社エスラインギフ(本社:岐阜県羽島郡岐南町、代表取締役社長:山口 嘉彦、以下 エスラインギフ)および株式会社エスライン各務原(本社:岐阜県各務原市、代表取締役社長:橋本 公寿、以下 エスライン各務原)へ電気小型トラック「eCanter」5台を納車したことを発表しました。
今回の「eCanter」導入の経緯は、エスライングループが環境改善活動の重要課題として進めている「地球温暖化防止への取り組み」と「環境に配慮した車両の導入」の実施、環境に配慮した物流サービスの提供に合致する車両として「eCanter」が選ばれました。
電力で駆動するため排出ガスを一切出さず、無音・無振動で環境への負荷を大きく軽減できること、さらに従来のディーゼル車と比較し、振動も少なくドライバーへの身体的な負担が軽減でき、労働環境のさらなる改善が期待されています。
「新時代に向けた、全く新しいコンセプトの車両である電気小型トラック”eCanter”を、中部地区ではじめに当社グループに導入するというお話をいただき、大変感謝いたしております。
この電気小型トラックが、今日の納車にとどまらず、全国の運送会社に導入され、いつの日か我々の業界が世の中の皆様から、クリーンで環境にやさしい業界である、と言っていただけるよう、願っております。」(エスライン代表取締役社長 山口嘉彦)
「”eCanter”は商用車業界を未来へ導く、三菱ふそうの姿勢を具体化した商品です。お客様が求める、そして期待する電気トラックとなるべく入念な研究開発の結果生まれた自信作です。
エスライン様とは今後も緊密な関係を保ちつつ、更に優れた電気トラックを開発してまいります。今日は三菱ふそうにとってエスライン様と”eCanter”を通じて歩む新たなチャプターが始まる日です。
中部地区そして日本国内他地域に更に”eCanter”を広めてまいります。」(MFTBC東海ふそう社長 石井澄人)
「eCanter」納車式の様子 (右:エスライン 山口社長、左:東海ふそう 石井社長)
エスライングループ納入車両
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