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世界初!※1ドライバー視界部をクリアに保つ曇りにくいガラス(eXeview®)がダイハツ工業株式会社の“コペン クーペ”に採用【AGC】

2018年12月19日


AGC(AGC株式会社、本社:東京、社長:島村琢哉)の開発した曇りにくいガラス eXeview®(エグゼビュー®)が、ダイハツ工業株式会社の限定販売車“コペン クーペ”のフロントガラスに世界で初めて※1採用されました。

※1 ドライバー視界部での搭載。2018年12月現在、弊社調べ。 

ダイハツ工業株式会社の “コペン”は、「感動の走行性能」と「自分らしさを表現できるクルマ」を、骨格+樹脂外板構造で実現した軽自動車のオープンスポーツカーで、現在3種類の意匠で販売されています。今回発売する“コペン クーペ”は“コペン セロ”をベースに、CFRP製のハードルーフを装着した、本格クーペスタイルの限定販売車です。

“コペン クーペ”には車内外に特別な装備が盛り込まれており、その一つとしてAGCのeXeview®がフロントガラスに採用されました。自動車ガラスに求められる高い耐久性能を確保したAGC独自の樹脂膜コート材が車内の水分を吸収し、フロントガラスの曇りを防止します。デフロスターの操作回数が低減し、ユーザーの利便性と実燃費の向上に貢献していきます。また、AGC独自の樹脂膜コート材が車内の水分を吸収することで、結露による光の散乱を防ぎ、ドライバーの視界確保による走行安全性を向上します。

 AGCグループは、今後も自動車の安全性・快適性の向上に貢献する製品の提供を通じて、経営方針 AGC plus の下、世の中に「安心・安全・快適」をプラスしていきます。

■ご参考
【eXeview®ー曇りにくいガラスー(動画)】

URL: https://youtu.be/QZiBtteV6jw

【eXeview® 構造(イメージ図)】

結露で光が散乱し、前が見えない。

AGC独自の樹脂膜コートが水滴を吸収することで、結露を防ぎ、前が見える。

【展示会への出展】
eXeview®は2019年1月11日(金)~13日(日)に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2019」に出展予定です。 (ブースは 西館 1ホール)
■詳細:https://www.tokyoautosalon.jp/2019ex/outline/

【コペン クーペ 特設サイト】
 URL: https://coupe.copen.jp/

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。








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