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「パトロール」、「ナバラ」、「タイタン」、「テラ」、サハラ砂漠に挑戦【日産自動車】

2018年11月16日

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)と株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:片桐 隆夫)は、11月15日(木)から11月17日(土)までの3日間、福岡県北九州市の西日本総合展示場で開催される「第20回 西日本国際福祉機器展」に、ライフケアビークル(福祉車両)を4台出展します。

日産は、「どこにでも行けること(GO ANYWHERE)」イベントを開催、日産のトラックとフレームSUVの主要車種である、「パトロール」、「ナバラ」、「タイタン」、「テラ」の試乗会を実施。参加者は起伏の激しいサハラ砂漠での走行に挑みました。

モロッコ東部の都市エルラシディア市よりスタートしたこの挑戦では、アフリカ北部に位置する起伏の激しいアトラス山脈の山間で、日産のトラックとフレームSUVならではの高い走破性を示しました。2006年と2007年にパリ・ダカール・ラリーのコースの一部となったエルラシディア市を通過する約900キロメートルの高速道路は、「砂漠の玄関」と呼ばれ、地形の起伏が最も激しく過酷な環境で知られています。

日産は商用車の人気ラインナップである「パトロール」、「ナバラ」、「タイタン」、「テラ」の売上は年間100万台を見込んでいます。トラックの製造から始まった日産の歴史は80年以上遡ります。日産の実用的かつ堅牢なトラックとフレームSUVは、ドライバーにどこにでも行けるという自由の感覚と高い走破性の体験を提供します。





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