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「航空機搭載型小型赤外線センサシステムインテグレーション の研究試作」で、飛行試験機の初飛行に成功【SUBARU】

2018年10月17日

SUBARUは、2018年10月17日、当社航空宇宙カンパニー(栃木県宇都宮市)が防衛装備庁より受注している「航空機搭載型小型赤外線センサシステムインテグレーションの研究試作」について、飛行試験機の初飛行に成功しました。

初飛行では、当社テストパイロットの操縦により10:08に陸上自衛隊・宇都宮飛行場を離陸後、周辺空域で1時間弱の飛行を行いました。

この飛行試験機は、既存の小型航空機を改修したもので、警戒監視用の小型赤外線センサ、高度な飛行制御システムを搭載しています。

SUBARUは、小型航空機や無人航空機をはじめとする航空機のシステムインテグレーションに関して、40年以上に渡る開発経験により培った技術基盤を持っており、その技術と経験が本事業においても十分に発揮されています。


飛行試験機








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