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「UDトラックス・エクストラマイルチャレンジ2018」開催~究極のドライバー”ultimate driver”を目指す~【UDトラックス】
2018年10月3日
•トラックドライバーの運行技術を競う国際大会を本社で開催
• 世界7カ国250名以上の参加者から予選を勝ち抜いたドライバー10名が参加
• 物流のさらなる効率化に必要不可欠な「究極のドライバー」の育成を目指す
UDトラックス株式会社(本社:埼玉県上尾市、代表取締役社長:酒巻孝光)は、「クオン」そして「クエスター」のドライバーが「究極のドライバー”ultimate driver”」を目指して運行技術を競い合う国際大会「UDトラックス・エクストラマイルチャレンジ2018」を10月23日(火)、24日(水)、 25日(木)の3日間、本社敷地内のUDエクスペリエンスセンターで開催します。
「UDトラックス・エクストラマイルチャレンジ」は、UDトラックスが掲げる「Going the Extra Mile – その一歩先へ」 というブランドプロミスに基づき、お客様にUDトラックスの製品とサービスを最大限に活用する方法を体感していただきながら、安全運転のさらなる推進や、運行技術の効率化を追求するイベントです。各国の予選を経て選抜されたドライバー10名が、実際の運行手順を再現した「始業点検」、「燃費効率・安全運転」、「操作・駐車技術」という種目で、その技能を競い合います。各種目は収益性、燃費効率、稼働率、メンテナンスコスト、そして、安全性を基準として採点され、最高得点を獲得したドライバーが、高度な効率性を兼ね備えたドライバー、すなわち「究極のドライバー”ultimate driver”」のタイトルを獲得します。
同イベントは、2015年の初開催以来、年を追うごとに対象地域、参加ドライバーが増加しています。また、 昨年から対象車種がクエスターとクオンの2車種となったこともあり、今年は総勢250名以上のドライバーが、日本、オーストラリア、シンガポール、南アフリカ、インドネシア、マレーシア、タイなどで行われた予選に参加しました。
近年、先進国のみならず、新興国においても、少子高齢化に伴うドライバー不足への対応、さらに排出ガスの削減が急務となっています。こうした課題の解決につながる「スマートロジスティクス(物流の効率化)」の実現において、欠かせないのが高度な効率性を兼ね備えた「究極のドライバー」です。UDトラックスは、よりよい製品やサービスといったハード面の提供のみならず、こうしたドライバーの育成を本イベントを通じて取り組むことで「スマートロジスティクス」を実現してまいります。 エクストラマイルチャレンジのプロモーション映像を公開中です。ぜひご覧ください。
UD Trucks- エクストラマイルチャレンジ 2018: https://www.youtube.com/watch?v=krSHQr7OFO4
2017年大会の様子
2017年大会の様子
当リリースに関するお問い合わせ先
UDトラックス広報
Info.udtrucks.japan@udtrucks.co.jp
【UDトラックスについて】
UDトラックスは世界60カ国以上で先進的な輸送ソリューションを提供する日本の商用車メーカーです。1935年の創業以来、「時世が求めるトラックとサービスを提供する」というビジョンを掲げ、革新的な技術の開発で業界をけん引してきました。より高い満足を求めるお客様のため、私たちは信頼性の高いソリューションにより、スマートロジスティクスの実現に向けて取り組んでいます。大型トラック「クオン(Quon)」「クエスター(Quester)」から中型トラック「コンドル(Condor)」「クローナー(Croner)」、小型トラック「カゼット(Kazet)」「クーザー(Kuzer)」までのフルラインアップ、そしてカスタマーサービスと販売金融により、世界各国の様々なお客様のニーズに対応しています。
UDトラックスは全世界に10万人の従業員を有するボルボ・グループの一員です。ボルボ・グループの2017年における純売上高は3350億SEK(スウェーデン・クローナ)でした。
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