ニュース

「人とくるまのテクノロジー展 2018」出展概要を発表【日産自動車】

2017年5月17日

日産自動車㈱(本社:神奈川県横浜市西区 社長:西川 廣人)は22日、公益社団法人自動車技術会主催の「自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展 2017」( 5月24日(水)~26日(金)、パシフィコ横浜・展示ホールにて開催)への出展概要を発表しました。

人とくるまのテクノロジー展2018 日産ブースイメージ

日産は、今回の出展において、持続可能な社会の実現を目指すとともに、クルマと人々の体験をよりワクワクするものへと進化させていく「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みを紹介します。
「ニッサン インテリジェント モビリティ」は、クルマの知能化技術でより安全で意のままのドライビングを可能にし、電動化技術により、クリーンで効率のよいパワートレインを実現することで、ドライビングをよりワクワクするものに進化させていきます。また、つながる技術で、クルマが広く社会と繋がり、これまでにないクルマの新しい価値を広げていきます。

日産ブースでは、「ニッサン インテリジェント モビリティ」を具現化した「日産リーフ」の最先端技術を中心に、パネルや部品展示、映像で紹介します。また、内燃機関の革新技術として、世界初の量産型可変圧縮比ターボエンジン 「VCターボ」の技術紹介も行います。

【主な展示内容】

●電動化技術:
「日産リーフ」のリチウムイオンバッテリー、インバータ技術
アクセルペダルの操作だけで減速から停止保持まで行える「e-Pedal」
「ノート」、「セレナ」に搭載されている電動パワートレイン「e-POWER」

●知能化技術:
先進安全技術や高速道路同一車線での自動運転技術「プロパイロット」
自動駐車システム「プロパイロット パーキング」
360度Virtual Realityによるプロパイロット パーキングのデモンストレーション(初公開)

●つながる技術:
「日産リーフ」の情報ネットワークや電力ネットワークとの接続機能
新たなモビリティサービス実現をめざし実証実験を開始した「Easy Ride」

自動車技術会主催の企画展示会場では、「日産リーフ」によるプロパイロットパーキング体験を、また、試乗コーナーでは、「日産リーフ」、「セレナ e-POWER」の公道試乗も実施します。
さらに、特別講演では、「日産リーフ」の開発責任者が『Nissan Intelligent Mobilityを具現化した新型日産リーフの最新技術』をテーマに講演をいたします。

●講演会: 日時:5月24日(木)15:30~16:30
会場:2F アネックスホール(F201・F202)
テーマ:『Nissan Intelligent Mobilityを具現化した新型日産リーフの最新技術』
講演者:磯部 博樹(Nissan 第一製品開発本部 EVアライアンス グローバル ダイレクター)
本展示会の概要は以下の通りです。

<自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展 2018 開催概要>
開催期間:2018年5月23日(水)~25日(金)
会場:横浜国際会議場(パシフィコ横浜)展示ホール
主催:公益社団法人自動車技術会
入場料:無料
人とくるまのテクノロジー展サイト:http://expo.jsae.or.jp/








日産自動車株式会社ホームページはこちら

キーワードをクリックして関連ニュースを検索

#日産自動車
#自動車メーカ
#人とくるまのテクノロジー展2018横浜
#2018年5月17日