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トヨタ博物館 浅井貞彦写真展「60年代 街角で見たクルマたち ~懐かしい昭和の時代へタイムスリップ~」 を開催【トヨタ自動車】

2012年03月29日

トヨタ自動車㈱の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)では、4月21日(土)から7月1日(日)まで、浅井貞彦写真展「60年代 街角で見たクルマたち~懐かしい昭和の時代へタイムスリップ~」を開催する。

今回は、60年以上自動車を撮影し続けているアマチュア・カメラマン浅井貞彦氏の写真コレクション約1万3千点の中から、1950年代後半~1960年代に撮影された写真約300点を、テーマごとに5つのゾーンに分け、車両4台とともに紹介する。

また、写真展連動イベントとして「クルマ写真コンテスト」及び「昔のカメラでトヨタ2000GTを撮ろう」を開催する。なお、5月20日には「浅井貞彦×高島鎮雄(モータージャーナリスト)トークショー」を開催する。

その他、4月28日(土)から5月6日(日)には、「ゴールデンウィークイベント2012」として工作教室を開催する。

なお、4月14日(土)から22日(日)は、開館23周年謝恩ウィークとして入館料が半額となる。

写真展、イベントの概要は以下のとおり。

1. 浅井貞彦写真展「60年代 街角で見たクルマたち ~懐かしい昭和の時代へタイムスリップ~」

(1) 期間 : 4月21日(土)~7月1日(日)
(2) 場所 : トヨタ博物館 本館2階 特別展示室
(3) 内容 : 下記写真約300点を5つのゾーンに分け、車両4台とともに展示

(4) 写真展連動イベント
①「クルマ写真」コンテスト【写真募集】

②昔のカメラでトヨタ2000GTを撮ろう【事前申込必要】
フィルム式マニュアル一眼レフカメラ(トヨタ博物館で用意)を使って白黒写真を撮影。
後日、館内に写真を展示。

③浅井貞彦×高島鎮雄(モータージャーナリスト)トークショー【当日先着順】
・ テーマ : 「懐かしい昭和・想い出のクルマ」
・ 開催日 : 5月20日(日)
・ 時間 : 13:30~15:00(入場受付13:00~)
・ 場所 : 新館1階 大ホール〈定員120人〉(無料ゾーン)

(5)後援・協力
・ 後援 : 愛知県教育委員会、長久手市教育委員会
・ 協力 : 三樹書房

2. イベント「ゴールデンウィークイベント2012」

(1) 期間 : 4月28日(土)~5月6日(日)
(2) 時間 : 9:30~16:00
(3) 場所 : 新館1階 大ホール(無料ゾーン)
(4) 内容

トヨタ博物館のご案内

(1) 所在地 : 愛知県長久手市横道41-100
(名古屋瀬戸道路・長久手ICより西へ400m グリーンロード沿い)
TEL : 0561-63-5151  FAX : 0561-63-5159
ホームページ http://www.toyota.co.jp/Museum/index-j.html

(2) 開館時間 : 9:30~17:00 (入館受付は16:30まで)
〔休館日〕     月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
*4/30、5/1は開館

(3) 入場料 : 大人 1,000円 シルバー〈65歳以上〉500円 中高生 600円 小学生 400円 団体割引あり
*新館の1階、3階図書閲覧室、3階ギャラリーは無料ゾーン
*開館23周年謝恩ウィーク・・・4/14(土)~22(日) は入館料半額

[別 紙]

<浅井貞彦写真展「60年代 街角で見たクルマたち~懐かしい昭和の時代へタイムスリップ~」>
展示概要

1. 浅井貞彦プロフィール
昭和9年(1934年)静岡市生まれ(78歳)。昭和24年(1949年)中学2年生のときから、会社員生活を経て現在にいたるまでの約60年間、自動車を撮り続けているアマチュア・カメラマン。
『浅井貞彦写真集 60年代 街角で見たクルマたち』を監修したモータージャーナリスト高島鎮雄氏は、「浅井氏が撮影した写真は総計6万枚にも及び、一度も中断することなくクルマを撮影しつづけたことが偉業であり、『クルマが街の中で生きた姿の風俗史』を語る上で貴重な写真である」と推薦の言葉を述べている。
〈著書〉
『浅井貞彦写真集 60年代 街角で見たクルマたち』〈ヨーロッパ車編〉、〈アメリカ車編〉、〈日本車・珍車編〉
『浅井貞彦写真集 ダットサン 歴代のモデルたちとその記録』(いずれも三樹書房)

2. 展示構成概要


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