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車両前後方のセンシングを強化 RoboCar® 1/10遠隔操作パッケージ販売開始【ZMP】
2018年1月30日
車両前後方のセンシングを強化
RoboCar® 1/10 遠隔操作パッケージ販売開始
-カメラとレーザセンサを前後に搭載。ドライビングコントローラによる遠隔操作の実験に-
株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下ZMP)は、本日、実車1/10スケールの自動運転技術開発プラットフォームRoboCar® 1/10の前方・後方にカメラとレーザレンジセンサを搭載し、ドライビングコントローラで無線により遠隔操作が可能な「RoboCar 1/10 遠隔操作パッケージ」の販売を開始いたします。
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製品ホームページ RoboCar 1/10
http://www.zmp.co.jp/products/robocar-110
【主な用途】
・遠隔操作による運転支援システムの研究開発
・通信遅延を考慮した遠隔運転システムの研究開発
・インフラ側の情報を遠隔運転システムへ通知する仕組みの研究開発
【オプション】
・バッテリーセット(情報系):1.98万円(税別)
・大容量バッテリーセット(駆動系):2.42万円(税別)
・年間保守:8.58万円(税別)
・QAサポート:一般 4.2万円(税別)/アカデミック 3.4万円(税別)
・納入時講習:14.4万円
【価格(税別)】
RoboCar 1/10 遠隔操作パッケージ(2カメラタイプ) 一般 138万円/アカデミック 126万円
RoboCar 1/10 遠隔操作パッケージ(1カメラタイプ) 一般 133万円/アカデミック 121万円
【本件に関するお問合せ】
株式会社ZMP プラットフォーム事業部
TEL : 03-5802-6901 / FAX : 03-5802-6908 E-Mail : info@zmp.co.jp
【株式会社ZMP】
http://www.zmp.co.jp/
本社 : 東京都文京区
代表取締役社長 : 谷口 恒
「Robot of Everything人が運転するあらゆる機械を自動化し、安全で、楽しく便利なライフスタイルを創造する」というミッションのもと、①ADAS(先進運転支援)、自動運転開発用プラットフォームRoboCar®シリーズ及びセンサ・システム、②移動体メーカ(自動車、商用車、建設機械、農業機械、物流搬送機器、屋外作業機械等)向け自動運転等の開発支援、実験代行RoboTest®、③物流支援ロボットCarriRo®の開発・販売を行っています。また、2020年の無人タクシー実現に向け、公道での技術及びサービスの実証実験を重ねています。2017年からは日本初の歩道走行を目指す宅配ロボットCarriRo® Deliveryの実証実験を開始いたしました。ZMPはこれからも世の中に感動を与える製品やサービスを提供してまいります。
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