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ニューヨーク国際自動車ショーにスバルXVクロストレックを出展【富士重工業】
2012年3月22日
富士重工業は、米国ニューヨークにて開催される2012 年ニューヨーク国際自動車ショー(4月4日~4月5日プレスデー、4月6日~4月15日一般公開)に、スバルXVクロストレックを出展します。
スバルXVは2011年9月に開催された第64回フランクフルトモーターショーに世界初公開として出展したスバルの新世代クロスオーバーSUVです。米国向けには「スバルXVクロストレック」を車名とし、今回のニューヨーク国際自動車ショーにて発表を行います。
スバルXVクロストレックは、スタイリッシュなデザインと走りの愉しさ、広く使い勝手がよい室内空間を両立したコンパクトクロスオーバーSUV車です。AWD(All-Wheel Drive)でありながら33MPG(2.0ℓ水平対向エンジン、リニアトロニック(CVT)、ハイウェイ走行燃費、自社計測値)とクラストップレベルの低燃費を達成しています。また、その8.7インチの最低地上高により、多くの競合車を凌ぐ走破性を実現しています。
グレード展開はPremiumとLimitedモデルの2グレードが設定され、Limitedモデルは6.1インチタッチパネルディスプレイを用いた多機能ナビゲーションシステムなど豊富なインフォテインメント装備を有します。
プレスブリーフィングは4月5日(木)9:55~10:20(現地時間)に、スバルブースにて行う予定です。
富士重工業は、これからもスバルのブランドステートメント“Confidence in Motion”を通じて、「クルマのある 自由で愉しい生活」を提案していきます。
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