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「ニッサン インテリジェント インテグレーション」を体現し、新しい価値を生み出す日産の新しいモビリティ サービス【日産自動車】
2018年1月12日
● 日産は、無人運転車両を活用した交通サービスの実証実験とカーシェアリングサービスを日本で開始
● 日産の新しいモビリティ サービスは、人とクルマと社会がつながることで新しい価値を生み出す
日産は、日本において新しい交通サービス「Easy Ride(イージーライド)」とカーシェアリングサービス「NISSAN e-シェアモビ」を発表しました。これらの新しい日産のモビリティ サービスは、人とクルマと社会がつながることで新しい価値を生み出す「ニッサン インテリジェント インテグレーション」を体現しています。
「Easy Ride(イージーライド)」:無人運転車両を活用した新しい交通サービス
日産とDeNAは、自動運転技術を活用した新しい交通サービス「Easy Ride」の開発を進めています。「Easy Ride」は、各地域の既存の交通サービスを補完するものとして、誰でもどこからでも好きな場所へ自由に移動できる交通サービスを目指しています。
専用のモバイルアプリで目的地の設定から配車、支払いまでを簡単に行え、目的や気分に合わせて行き先を自由に選択できるようにする予定です。日産とDeNAは、一般モニターが参加するサービスの実証実験を、2018年3月5日から18日まで、神奈川県横浜市のみなとみらい地区周辺にて実施する予定です。
「NISSAN e-シェアモビ」:電動化技術や自動運転技術を体感できるカーシェアリングサービス
「NISSAN e-シェアモビ」は、「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みを特徴としています。ご利用いただける車種は新型「日産リーフ」と「ノート e-POWER」で、ドライビングの楽しさと快適さを提供する電動化技術や自動運転技術などを体感いただける新しいカーシェアリングサービスです。
本サービスは2018年1月15日より、約30のステーション(東京、神奈川、静岡、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山など)で開始し、順次、他の都道府県にも拡大していきます。
日産は、「NISSAN e-シェアモビ」サービスを通じて、より多くのお客さまに、「ニッサン インテリジェント モビリティ」を、気軽に安心して、快適にご体感頂きたいと考えています。
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