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「ノート e-POWER」の販売が10万台を達成【日産自動車】
2017年11月23日
日産自動車、「ノート e-POWER」の販売が10万台を達成
累計販売10万台記念セレモニーを実施
日産自動車㈱（本社：神奈川県横浜市西区 社長:西川廣人）は、23日、新電動パワートレインを搭載した「ノート e-POWER」が、2016年11月の発売以降、約11カ月間で累計10万台の販売を達成したと発表しました。
ノート e-POWER
「ノート e-POWER」は、100％モーター駆動ならではの力強くスムーズな加速性能と優れた静粛性に加え、アクセルペダルの踏み戻しだけで加速から減速までを意のままに操作できる新感覚の走行モード「e-POWER Drive」が、多くのお客さまから高い評価をいただいております。
販売を開始した2016年11月は、わずか1カ月で1万台以上の販売を記録しました。その後、2017年2月に累計3万台、3月には累計5万台を突破するなど、着実に販売台数を伸ばしてきました。そして、発売から約11カ月となる本年10月末に、ついに10万台の大台を突破しました。
日産は、この「ノート e-POWER」の累計販売10万台突破を記念し、11月23日、「ポートメッセなごや」で開催中の「名古屋モーターショー」会場にて、10万台目の「ノートe-POWER」をご購入されたお客さまをお迎えし、記念のセレモニーを行いました。
セレモニーに参列した日産自動車 専務執行役員の星野朝子は、「愛知県にお住まいの記念すべき10万台目のお客さまをお迎えし、この名古屋モーターショーの会場でセレモニーが開催できることを、とても嬉しく思います。アクセルだけで加速も減速もできる『ノート e-POWER』は、世界一、信号機密度の高い日本で、非常に楽に、楽しいドライブを提供します。日産自動車は、これからも日本のお客さまの期待を超える、さらに高い技術に裏打ちされたクルマを日本市場に投入してまいります。」と述べました。
日産は、「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みのもと、クルマの「電動化」、「知能化」に向けた技術開発を進めています。クルマの知能化により、より安全で意のままのドライビングを可能にし、そして、電動化によりクリーンで効率のよいパワートレインを実現することで、ドライビングでのワクワクを提供していきます。「e-POWER」は、まさに「ニッサン インテリジェント モビリティ」を具現化した技術の一つです。
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