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大型トラック新型「スーパーグレート」にトラクタ車型を追加【三菱ふそうトラック・バス】
2017年9月8日
● トラクタ専用338kW(460ps)エンジンを追加設定
● 全車に12速AMT「ShiftPilot」を採用
● 最適化した新開発エンジン「6R20」型、「6S10」型を搭載
● 平成27年度重量車燃費基準+10%達成車両を設定
● ライン内装着のヨースト製/ソーシン製ふそう純正カプラをメーカーオプション設定
● キャブの塗装を内製化
三菱ふそうトラック・バス㈱(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:マーク・リストセーヤ、以下 MFTBC)は、大型トラック新型「スーパーグレート」にトラクタ車型を追加設定し、本日より全国の三菱ふそう販売会社及び三菱ふそう地域販売部門にて販売を開始しました。
新型「スーパーグレート」トラクタは5月に発売した大型トラック新型「スーパーグレート」と同様に、新開発エンジン「6R20」型および「6S10」型と新型AMT(機械式自動トランスミッション)である12速AMT「ShiftPilot(シフトパイロット)」を組合せ、「経済性」「安全性」「快適性」を実現します。
主な特長
新開発エンジン「6R20」型および「6S10」型を搭載
トラクタ専用に最高出力338kW(460PS)「6R20」型エンジンを追加設定
平成27年度重量車燃費基準+10%達成車両を設定
「6R20」型エンジン搭載のFP-R全車で平成27年度重量車燃費基準+10%を達成しました
全車に新型12速AMT「ShiftPilot(シフトパイロット)」を標準採用
最新の安全装備を採用(装備内容はグレードにより異なります)
衝突被害軽減ブレーキ:ABA4/AMB Plus
ドライバーの運転注意力を監視:アクティブ・アテンション・アシスト/アテンション・アシスト
アダプティブ・クルーズ・コントロール機能:プロキシミティー・コントロール・アシスト
ライン内装着のふそう純正カプラをメーカーオプション設定
メーカーオプション化によりカプラ取り付けを内製化し納期を短縮しました
ヨースト製またはソーシン製の選択が可能です
キャブ塗装を内製化
塗装の内製化により納期を短縮しました
400色以上が選択可能です
400L燃料タンクを標準装備
タイヤ空気圧監視システム(TPMS)を標準装備
車両軽量化が図れるスーパーシングルタイヤをオプション設定
安定して力強い制動力を発揮し、ブレーキ寿命を延長する流体式リターダをオプション設定
後方の安全性を高めるキャブバックカメラをオプション設定
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