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2017年上半期の国内販売で、「セレナ」がミニバン ナンバーワン、「ノート」がコンパクト ナンバーワンを獲得【日産自動車】

2017年7月6日

日産自動車㈱(本社:神奈川県横浜市西区 社長:西川廣人)は、同社の「セレナ」と「ノート」の2017年上半期(2017年1月-6月累計)の販売が、54,344台、84,211台を記録し、ミニバンとコンパクトの販売台数で其々第1位*を獲得したと発表しました。

「セレナ」と「ノート」の2モデルが、半期で同時にセグメントNO.1 を獲得するのは、今回がはじめてとなります。

昨年8月にフルモデルチェンジした新型「セレナ」は、日産自動車初の搭載となった高速道路 同一車線自動運転技術「プロパイロット」や、ミニバンとしての充実した装備が、多くのお客さまから高い評価を得ています。
また、昨年11月にマイナーチェンジした「ノート」は、新たに追加した新電動パワートレイン「e-POWER」が非常に好調です。

日産は、世界中のお客さまに向けた安全かつ持続可能な社会の実現を目指すことを目的に「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みのもと、クルマの「電動化」、「知能化」に向けた技術開発により、地球温暖化やエネルギー問題、交通事故や渋滞など、クルマが関与する社会課題を解決することを目指しています。と同時に、クルマと人々の体験をよりワクワクするものへと進化させていきたいと考えています。

高速道路においてアクセル、ブレーキ、ステアリングのすべてを自動的に制御し、渋滞走行や長時間の巡航走行などで感じていたストレスを大幅に低減する「プロパイロット」。そして、100%モーター駆動ならではの力強くスムーズな加速性能と優れた静粛性や、アクセルペダルの踏み戻しだけで、加速から減速までを意のままに操作できる新感覚のワンペダル走行を実現した「e-POWER」は、まさに「ニッサン インテリジェント モビリティ」を具現化した技術です。

プロパイロット搭載の「セレナ」とe-POWER搭載の「ノート」が、高く評価されていることは、技術の日産が推し進める「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みが、多くのお客さまに受け入れて頂いていることを物語っています。

日産は、これからも多くの革新的な技術を幅広い車種に採用してまいります。

* 国内新車販売台数は、自販連調べ。ミニバンは3列シートの国産車。
  コンパクトセグメントは総排気量1600cc以下の小型・普通乗用車。其々の順位は日産調べ。








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