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1ヶ月半ぶりのスーパーフォーミュラ、舞台は富士へ 世界レベルドライバーによる超僅差、超高速のバトルに注目【トヨタ自動車】

2017年7月4日

7月8日(土)~9日(日)の両日、静岡県駿東郡小山町に位置する富士スピードウェイで「2017 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第3戦」が開催される。

前戦岡山大会より1ヶ月半、ル・マン24時間レースという大きなイベントを挟んで、日本最速の4輪レース、スーパーフォーミュラがトヨタのホームコース、富士を舞台に再開される。

2014年にシャシー、エンジン共に一新され、4年目を迎えた現行レギュレーションでのスーパーフォーミュラだが、毎年改良と熟成が進められ、その速さは着実に高められている。今季は開幕戦鈴鹿でコースレコードを更新したほか、今大会が行われる富士でも、春の合同テストで非公式ながらコースレコードが更新されている。毎戦、100分の1、1000分の1秒単位での激戦が繰り広げられるスーパーフォーミュラは、更なる速さと迫力でファンを魅了してくれるはずだ。

スーパーフォーミュラは言うまでも無く日本のトップフォーミュラだが、参戦するドライバーはもちろん世界レベル。ル・マン24時間レースで世界を相手に戦ってきたドライバー達が、帰国後初めて国内のファンの前でレースを戦う。長いストレートとテクニカルセクションを併せ持つ富士はセッティングも難しく、オーバーテイクを含めた超ハイスピードバトルが期待される。

2戦、3レースを終えて迎えた第3戦、まだまだランキング争いも混沌としている中、中盤戦へ向け一歩抜け出すためにも重要な一戦となりそうだ。


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http://toyotagazooracing.com/jp/superformula/report/2017/03/01.html








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