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台湾での二輪車生産累計台数1,000万台について【ヤマハ発動機】
2017年4月12日
世界屈指のスクーター大国で大台を達成
台湾での二輪車生産累計台数1,000万台について
ヤマハ発動機の台湾における現地法人Yamaha Motor Taiwan co., Ltd(以下:YMT)は、1987年の設立以来の二輪車生産台数が、このたび累計1,000万台に到達しました。
YMTは、当社の二輪車製造の現地法人として、1987年に台湾北部・桃園市に設立され、主に台湾と日本向けのスクーターを生産しています。 2016年の年間生産台数は33万台で、そのうち台湾向けが25万台、日本を含む海外への輸出が8万台でした。
台湾は、総人口約2,400万人に対し、二輪車の総保有台数は1,300万台を超え、二輪車の年間総需要は約85万台(2016年・ヤマハ調べ)となっており、スクーターが日常の交通手段として広く普及しています。
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