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【ご参考】 新型セレナの最新受注状況について【日産自動車】
2017年3月1日
日産自動車が2016年8月に発売した「新型セレナ」の受注が、引き続き好調を維持しています。受注台数の累計は2月末現在で約6万5千台となり、歴代のセレナと比較しても「新型セレナ(C27型)」が大きく上回っています。
受注好調の主な要因は、狭い駐車場でも荷物の出し入れが可能な“デュアルバックドア”や、足を動かすだけでロック解除とスライドドアの開閉が可能な“ハンズフリーオートスライドドア”など、ミニバンとしての正常進化がお客さまから高い評価を得ていることによります。また、同車に見られる傾向として、量販価格帯のミニバンに初搭載した自動運転支援技術“プロパイロット”の装着率が依然として高い水準であり、同技術に対するお客さまの関心の高さがうかがえます。発売してから現在までの“プロパイロット”装着率は56%で、約3万6,000台が同技術搭載車となっています。
「新型セレナ」の詳細情報はこちらからご覧ください。
http://www.nissan.co.jp/SERENA/(WEBカタログ)
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