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フィリピン環境資源省と電動化技術を活用した環境負荷低減についての共同研究に関する覚書を締結【三菱自動車工業】
2017年2月28日
フィリピン環境資源省と電動化技術を活用した
環境負荷低減についての共同研究に関する覚書を締結
~『i-MiEV』、『アウトランダーPHEV』の技術を活用~
三菱自動車は本日、フィリピン共和国環境資源省と、電気自動車『i-MiEV(アイ・ミーブ)』およびプラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』の電動化技術を活用した環境負荷低減についての共同研究に関する覚書(MOU)を締結したと発表しました。
三菱自動車の益子社長 CEOは、「『i-MiEV』および『アウトランダーPHEV』の開発を通じて培った電動化技術を活用し、環境負荷低減に貢献したい。将来的には、他の政府機関や大学などの研究機関、電力会社などに幅広く参画を求めていくことを視野に入れたい」としています。
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