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「ジャパントラックショー 2016」に出展【UDトラックス】
2016年8月25日
「ジャパントラックショー 2016」に出展
~電子制御式トランスミッションで、トラクターも一歩先へ~
UDトラックス㈱(本社:埼玉県上尾市、代表取締役社長:村上吉弘)は、パシフィコ横浜で開催される日本最大級のトラック関連総合展示会「ジャパントラックショー 2016」(2016年9月1日(木)~3日(土))にて、主力エンジンGH11と電子制御式トランスミッション「ESCOT-Ⅴ(エスコット・ファイブ)」を搭載した、UDトラックスのフラッグシップトラック「クオン」の4X2トラクターをはじめとするトラクター3台を紹介いたします。
UDトラックスのフラッグシップトラックである「クオン」は、2014年のリニューアルにより、トラックとしてのあらゆる性能を更なる次元へと進化させました。特に洗練された「GH11エンジン」と、優れた操作性と低燃費を両立させた電子制御式「ESCOT-Vトランスミッション」の組合せによるドライブラインは、次世代レベルの優れた燃費性能と運転性能を提供します。
近年のドライバー不足は、セミ・トレーラーを運行する業者様にとっても深刻な課題です。重量のあるトレーラーを牽引し、多段マニュアルトランスミッションを駆使して省燃費運転が可能な熟練ドライバーの数は年々減少傾向にあります。比類のない操作性を提供するUDトラックスの電子制御式トランスミッション「ESCOT-Ⅴ」は、車両の条件を細かく把握し最適なギアを瞬時に自動選択するため、誰でも熟練ドライバーと同等のドライビングと省燃費を可能にするベストソリューションです。
「ジャパントラックショー 2016」では、「クオン」トラクターのほかに、昨年の第44回東京モーターショーで世界初公開となったコンセプトモデル、「クオン・ビジョン」を展示します。「クオン・ビジョン」は、UDトラックスのビジョンである「スマートロジスティクスの実現」に向けたシンボルです。UDトラックスの80年に渡る経験とグローバルな知見の融合により、一歩先を行く、燃費・環境性能、稼働率・生産性、そして運転性能・安全性を表現しています。
また共同出展として、ボルボ・トラックより2012年に約20年ぶりに設計思想を根本から変えるフルモデルチェンジを行った主力モデル「ボルボFH 6X4トラクター」をあわせて展示します。「ボルボFH」には、「ESCOT-V」と基本構造を同じくするオートマティックトランスミッション「I-シフト(アイ・シフト)」が搭載されています。
変化する時代のニーズに対応し、お客様のビジネスを成功に導く、UDトラックス/ボルボ・グループの電子制御式トランスミッションへの取り組みにご期待下さい。
開催概要
日時 : 2016年9月1日(木)~3日(土) 10:00~18:00 (3日は17:00まで)
場所 : パシフィコ横浜・展示ホール
http://truck-show.jp/
当リリースに関するお問い合わせ先
UDトラックス広報
Info.VolvoGroupJapan_contactus@volvo.com
UDトラックスはお客様の車両の燃費・稼働率向上のための輸送ソリューションを提供する商用車ブランドです。1935年に設立されたUDトラックスは2007年以降、商用車、バス、建設機械、船舶用エンジンなどを製造・販売するボルボ・グループの商用車部門のグローバルブランドの1つとして、日本に本拠を置き、国内のみならず世界64カ国に販売ネットワークを展開しています。2015年の販売台数は国内・海外合わせて約2万台でした。UDトラックスは当社の商品にUDの由来であるUltimate Dependability (究極の信頼)という付加価値を与え、お客様にとって最も重要な機能において卓越することを私たちの使命としています。
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