オフロード法2011年基準に対応したCat Eシリーズ油圧ショベルラインナップを13機種に拡充【キャタピラージャパン】

2011年12月7日

キャタピラージャパン㈱（会長：A.M.バハジ、社長：竹内紀行）は、より環境に配慮した製品の導入がGlobal Leaderの使命であるとの認識のもと、2011年6月に国内初のオフロード法2011年基準適合機Cat 336E（L）油圧ショベルを、新たに「Eシリーズ」として発売して以来、順次そのラインナップを拡充してきましたが、2012年1月発売のCat 320E（L）油圧ショベル、汎用小旋回機のCat 320E（L） RR油圧ショベルおよびCat 316E L油圧ショベルを新たに加え、そのラインナップを13機種にまで拡充します。

Cat Eシリーズ油圧ショベルは①オフロード法2011年基準への対応、②燃料消費量の飛躍的な低減（生産性は維持）、③各クラスのアプリケーションに対応可能な信頼性／耐久性、④豪華かつ機能性に富む居住空間、⑤ISO規格準拠を始めとした安全性の向上、⑥メンテナンスの省力化を共通コンセプトに、社会的要請やお客様のニーズを充分に反映させた、新世代の油圧ショベルです。

去る11月24日（水）には、全国から土木、砕石マーケットを中心に約90名のお客様をお招きして、Eシリーズ油圧ショベルの特長やファイナンス、プロダクトサポートの各種プログラムをご紹介するセミナーを実施するなど精力的にプロモーション活動も展開しています。

Caterpillar in Japanは、今後も環境に優しく、かつお客様のビジネスの成功に貢献する新製品の導入やプロモーション活動等をより一層強化し、国内マーケットリーダシップの達成を目指してまいります。