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スーパーフォーミュラはトヨタの「ホーム」富士へ。 日本が誇るトップフォーミュラによる超高速バトルに注目【トヨタ自動車】
2016年7月12日
7月16日(土)~17日(日)の両日、静岡県駿東郡小山町に位置する富士スピードウェイで「2016 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第3戦」が開催される。
悪天候によりセーフティカー走行のまま短縮終了という残念な結果となった前戦岡山から約1ヶ月半。舞台は長いストレートを誇るトヨタのホームコース、富士へと移る。
ここまで2戦を終えた今季のスーパーフォーミュラは、ライバル勢の巻き返しとタイヤメーカーの変更により、昨年までとはやや勢力図が変わった状況での争いとなっている。
とはいえ、各チーム/ドライバーの差は小さく、今大会も僅かな違いで大きく順位が入れ替わる激戦となるのは間違いない。この1ヶ月半のインターバルの間にも、各チーム様々な対策や熟成を施してきているはずで、時期的に読めない天候も含め、全く予想の出来ない戦いになりそうだ。
また、この新しいタイヤでは富士でのテストが行われておらず、前日の15日(金)の専有走行からいかにタイヤに合わせたセッティングを早く詰められるかもポイントになるだろう。
トップフォーミュラならではの、300km/hを優に超える日本最速のハイスピードバトルが繰り広げられる富士ラウンド。今大会も見逃せない一戦だ。
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http://toyotagazooracing.com/jp/superformula/report/2016/03/01.html
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