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台湾で四輪車生産累計30万台を達成【本田技研工業】

2016年6月16日

Hondaの台湾現地法人である台灣本田股份有限公司(Honda Taiwan Co., Ltd. 本社:台北市、董事長 伊藤 隆人、以下 台湾本田)は、現地時間2016年6月16日13時30分(日本時間:14時30分)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。


<ご参考>
Hondaの台湾現地法人である台灣本田股份有限公司(Honda Taiwan Co., Ltd. 本社:台北市、董事長 伊藤 隆人、以下 台湾本田)は、同社の100%子会社で四輪車生産会社である台灣本田汽車股份有限公司(Honda Taiwan Motor Co., Ltd. 屏東市、総経理 万年 博之、以下 台湾本田汽車)が、2003年の生産開始以降、累計30万台を達成したことを記念し、6月15日に式典を行いました。式典には、台湾本田の董事長である伊藤隆人をはじめ、台湾本田汽車総経理の万年博之、そして両社の従業員らが出席し、記念すべき30万台目のモデルとして、CR-Vのラインオフを行いました。CR-Vは、台湾のSUVセグメントにおいて、累計販売台数首位を獲得しています。

台湾本田汽車は2003年にCR-Vから生産を開始し、その後アコード、シビック、フィット、シティと生産車種を拡大してきました。2012年に生産累計20万台を達成して以来4年で、生産累計30万台という新たな節目を迎えることになりました。

2002年の会社設立以来、台湾本田はお客様の期待を上回る質の良い製品を提供することに全力で取り組んできました。次の新たな節目に向け、今後もお客様から存在を期待される企業であり続けることを目指していきます。

【台湾における四輪車生産の歴史】
2003年   1月 CR-Vの生産を開始
2003年 11月 アコードの生産を開始
2006年   4月 シビックの生産を開始
2007年   9月 四輪車累計生産台数 10万台を達成
2008年 10月 フィットの生産を開始
2012年   5月 四輪車累計生産台数 20万台を達成
2014年   6月 シティの生産を開始
2016年   6月 四輪車累計生産台数 30万台を達成

【台灣本田股份有限公司(Honda Taiwan Co., Ltd.)概要】
設  立 : 2002年2月
資 本 金 : 36億台湾ドル
出資比率 : 本田技研工業㈱ 100%
代 表 者 : 董事長 伊藤 隆人(いとう たかと)
所 在 地 : 本社 : 台北市
事業内容 : 二輪車・四輪車の輸入および販売
販売車種 : 二輪車 : NSS300、CBR500R、CB650F、CBR650F、NC750S、NC750X、INTEGRA、
           CTX700N、CB1100EX、CTX1300、GOLDWING F6C
       四輪車 : シティ、フィット、アコード、CR-V、オデッセイ
従業員数 : 約170名

【台灣本田汽車股份有限公司(Honda Taiwan Motor Co., Ltd.)概要】
設  立 : 2002年2月
資 本 金 : 21億台湾ドル
出資比率 : 台灣本田股份有限公司 100%
代 表 者 : 総経理 万年 博之(まんねん ひろゆき)
所 在 地 : 屏東県 屏東市
事業内容 : 四輪車の製造
敷地面積 : 約18.8万平方メートル
生産能力 : 3万台/年(完成車生産能力)
生産車種 : シティ、フィット、CR-V(2016年6月現在)
従業員数 : 約660名









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