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《速報/人テク2016横浜》3次元空間 音・電磁界可視化システム WM9500 for LabVIEW【萩原電気:小間番号225】
自動車開発・自動車部品開発における音・電界・磁界・超音波などを3次元で測定、可視化することで、ノイズ発生源を多角的に分析し特定できるようになります。
■ 製品概要
自動車開発・自動車部品開発における音・電界・磁界・超音波など「目に見えないノイズ」を、各種センサーとモーションキャプチャー、ステレオカメラを用いて可視化し、3次元でノイズ発生源を特定することを可能にした画期的な製品です。(特許出願中)。各社が保有するセンサーも流用可能で、センサーを交換することで上記以外のノイズ3D計測も可能です。
■ 製品の歴史
「WM9500」は、EMC対策ソリューションを専門とする森田テック㈱と電子デバイス・組込み機器・IT/計測ソリューションの技術商社である萩原電気㈱が共同企画し、森田テック㈱にて製造、2014年より販売開始した製品です。国内自動車関連メーカーの研究開発部門を中心に多数の販売実績を持っております。
■ 今後の展開
現在、計測でメジャーな開発環境である「LabVIEW」をベースとした「WM9500 for LabVIEW」を萩原電気㈱にて開発中であり、更なる拡販を図ってまいります。
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